Ｖ３７スカイライン　本日、発表されるが、ネットでは大反響です。

本日、11月11日（月）Ｖ３７日産スカイラインが発表になりました。以前のブログやフォトギャラリーで紹介していたとおり、インフィニティＱ５０を「スカイライン」として日本で販売する日産自動車は、国内で育ってきた本来の「スカイライン」を理解していないと思います。それと「日産がある限り、スカイラインの名を残す」言われたが、本来の「スカイライン」の姿を理解していませんね。日産経営人およびゴーン社長は。
元々、「スカイライン」は、旧プリンス自動車から誕生したクルマで、今は亡き櫻井眞一郎氏が言っておられたように、「ファミリーセダンで高性能」。庶民や若者が憧れる「スカイライン」で無くてはいけません。５００万円オーバーのスカイラインを誰が買うのですか。日産経営人は、日本および日本人、そしてスカイラインオーナーをなめています。
ネットでは、大反響です。Ｖ３７型スカイラインに対しての評価は、良いコメントはありませんね。これで、日産自動車から離れる日産オーナー（日本人）が多数発生すると思います。
遂に、また、丸型テールランプを廃止した。これは、もう「スカイライン」では無い。Ｖ３６スカイラインが、「最後のスカイライン」となったので、Ｖ３６スカイラインオーナーの皆さん、現行車を大切に乗り続けましょう。地元の日産プリンスＤラーさんには悪ですが、私は、現在の愛車である「Ｖ３６スカイライン３７０ＧＴタイプＳＰ」を大切に乗り続けるつもりです。





Ｖ３７スカイラインＣＭ映像。「新生スカイライン上陸」、「さあ、日本のプレミアムを騒がそうか」分けのわからん？日産のメッセージです。