関連日記。
第二十番・霊鷲山・「鶴林寺」・宝珠院
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1977114048&owner_id=9700447
関連フォト。
第二十一番・舎心山・「太龍寺」・常住院
https://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000037718732&owner_id=9700447
こちらもフォトをアップしたのが「2011年09月27日」なので、約9年前ですか・・・。
下の方のロープウェイ乗り場の写真は最近撮りましたが、登ったのは随分と久しぶりになります。
関連日記。
太龍寺ロープウェイ付近の景色。
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「鶴林寺」での参拝が終わったので、一路、太龍寺を目指す事に。
降りの途中に太龍寺までの距離が書かれてある看板があったのですが・・・。
アレってかなり距離が間違っているみたいですね。(苦笑)「残り4km」と書かれてありましたが、それに+4km位走ったみたいです。(苦笑)
太龍寺へ向かう分岐点から途中道はこんな感じです。
写真では道幅が分かりにくいかも知れませんが、所々、広い場所もありますが、狭い所で対向車と出会うと難儀します。
途中からは「日光いろは坂」みたいに一方通行になります。
駐車場へ到着。
車を停めて歩いて移動。
看板を見つけたのですが、駐車場って有料だったんですね・・・。(苦笑)
前回全く気が付きませんでした。
帰りはこんな感じです。
少し登って、「寺まで1,000メートル」の看板を発見。
途中の道中はこんな感じです。
バイク等の2輪は通行可能です。
山門に到着。
ところがどっこい。
ここからまだ更に歩かないといけません。
結構歩きます。
やっとお寺に到着。
ちょっと分かりにくいかも知れませんが、「鶴林寺」はこちらの方角。
大師堂から参拝。
次に多宝塔を横切り、
納経所の前を通過し、
本堂へ参拝。
そこから降りると、ロープウェイ乗り場に。
その後、ロープウェイ乗り場から左にある「舎心ヶ嶽」へ。
ここは来たことが無かったので、一回は行ってみないと。という事で。
一度降りて、鎖を使って勢いを付けて登らないと登れません。
う回路が一応あるそうですが、確認そびれました。
登るとそこには大師像が。
昔はここには小さなお堂があったそうです。
見晴らしはまさに絶景でしたね・・・。
降りて行って、その場所を確認すると、ちょっと写真では分かりにくいですが、
ロープウェイ乗り場を横切って、
鯉が泳いでいる池を発見。
ここにもいましたか。
太龍寺だけに龍の像がありました。
寺を後に下って行くと、鶴林寺からの歩き遍路のルートを発見。
家に帰ってから「おみくじ」を開けてみると、「末吉」でした。(苦笑)
「何事も進んですることはいけません。心静かに諸事控えめにして、是までの職業を守り、身を慎んで勉強をなさい。其の内に悪い運気を去って幸福の時が来ます。
〇願い事 思いがけぬ事にて破れる恐れあり末吉
〇待人 来ない。 まつな。
〇失物 時がたたねば出ず
〇旅立ち 病難・火難用心が第一
〇商い 損にもならず利無し
〇学問 危うし全力を尽くせ
〇相場 損をするあせるな
〇争事 他人に妨げられ負け
〇恋愛 裏切られる止めよ
〇転居 まちて行くが吉
〇出産 十分の保養をせよ
〇病気 おもし ながひく
〇縁談 半ばにして破れる時をまって進めよ 将来は吉
だそうです。(苦笑)
つまり「待人以外」は「待て」「動くな」という事の様です。
Posted at 2020/10/06 20:17:59 | |
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