
だそうです。(笑)
因みに三菱、ランサー・エボリューションはⅤ以降から、GSRは【純正】(RSはオプション)でブレンボのブレーキが採用されています。
とは言え、「街乗りには十分であるが、サーキット走行でガンガン走る人には・・・。」という事の様ですが、「ベストモータリング」のビデオではランエボⅤのブレーキは耐久レースでも結構効きは続いていた様です。
(ただし、キャリパーが開くという不具合があった様でⅥで改善される。)
ランサーエボ5デビュー!! First Impression!!【Best MOTORing】1998
https://www.youtube.com/watch?v=A3d71tyxl9Q&list=PLff86lJedIwDNzvLLlpaHXl-T0hWSP7zm&index=19&t=2s
R34GT-R等は車重の重さから、直ぐにフェードして、ブレーキが一番奥まで入ってしまう。という症状が結構出たみたいですが、その辺はランエボの方が優秀だった様です。
(設計や製造は同じハズなのですが、車重の重さがかなりのネックであったようです。)
こうして改めて見てみると、やっぱりランエボの開発者は目の付け所が違った。と言う事なのでしょう。
良い車ですよ。
エボは。(苦笑)
https://www.gran-turismo.com/jp/news/00_3405203.html
グランツーリスモ7
2021.10.07
ブレーキシステムメーカー「ブレンボ」とのパートナーシップを発表
「グランツーリスモ」は、7日、イタリアのブレーキシステムメーカー「ブレンボ」を『グランツーリスモ7』のオフィシャルテクニカルパートナーとして迎えることを発表しました。
今パートナーシップにより、2022年3月4日に発売される『グランツーリスモ7』のチューニングショップ内にブレンボのブレーキステムが登場、プレイヤーはバーチャルな世界でブレンボのテクノロジーを体験できるほか、ブランドの歴史を学べる「ミュージアム」やコース上の看板など、さまざまな形でゲーム内に登場します。
創立から60年、最新のデザインとエンジニアリング、そしてテクノロジーによるハイパフォーマンスブレーキシステムの開発と生産をリードし続けるブレンボ。その高品質と性能が立証された製品は、さまざまなロードカーやオートバイをはじめ、世界中のモータースポーツシーンで採用されています。
チューニングショップ内にブレンボ製ブレーキシステムが登場
『グランツーリスモ7』のチューニングショップでは、ブレーキシステムをノーマルからブレンボブレーキシステムにアップグレードできます。カーボンセラミックブレーキディスクやGT・BMキャリパー、そして8色のカラーバリエーションなど、ロードカーとして最高の性能と個性を持った製品から選ぶことができます。
ブランドセントラルにブレンボが登場
収録ブランドが一堂に会する『グランツーリスモ7』ゲーム内のブランドセントラルに、ブレンボが登場。ブランドの歴史とフィロソフィーを、ここから閲覧できる「ミュージアム」で楽しむことができます。
ブレンボのロゴがさまざまなコースに登場
ブレンボ・チーフエグゼクティブオフィサー:ダニエレ・シラッチ
「私たちはドライビングシミュレーションゲームの最も象徴的な「グランツーリスモ」シリーズにブレンボのユニークなブレーキシステムを提供できることを光栄に思っています。このシリーズは25年もの間、数百万人もの世界中のゲーマーたちの間で強いコミュニティを形成してきました。そしてブレンボにとってこのパートナーシップは若い世代に声を届けるユニークな機会を意味しており、私たちの「エネルギーをインスピレーションに変える」というビジョンに沿った活動です。コースのアスファルトから始まった私たちのシステムのパフォーマンスとデザインは、『グランツーリスモ7』のバーチャル世界の一部となりました。私たちの今の目標はリアルでドライビングの体験が向上するように、ゲームの体験をさらに向上させることです」
グランツーリスモシリーズプロデューサー:山内一典
「私たちが最初のグランツーリスモをリリースする以前から、ブレンボは私にとってのヒーローブランドでした。ストリート・レーサーだった私は、いつもブレーキのフェードに悩まされていました。当時の市販車は、ごく一部の例外を除いて、クルマのパワーや車重に見合ったブレーキを装着していなかったからです。ブレンボのブレーキはサーキットを走っても頼りになるので、つねに私はブレンボブランドとの繋がりを持っていました。真にハイパフォーマンスなブランドと言える、ブレンボとグランツーリスモとのパートナーシップを発表できることを、嬉しく思います」
Posted at 2021/10/09 20:13:57 | |
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