需要があるのか分かりませんが・・・。(笑)
今回のアップデートで追加されました。
GT7 アルファード、筑波サーキット・タイムアタック。
アルファード Executive Lounge'18
駆動形式 4WD
最大出力 301ps
最大トルク 36.7kgfm
車両重量 2,210kg
ベストタイム 1'12.710
「Executive Lounge'18」
なので、多分、これだと思います。
トヨタ アルファード(ALPHARD)3.5エグゼクティブラウンジ(2018年10月)カタログ・スペック情報
https://www.goo-net.com/catalog/TOYOTA/ALPHARD/10118394/
GT7 マツダ3、筑波サーキット・タイムアタック。
マツダ3'19
駆動形式 4WD
最大出力 180ps
最大トルク 22.8kgfm
車両重量 1,480kg
ベストタイム 1'11.741
「マツダ3'19」としか書いてなかったので、グレードを探すのに苦労しました・・・。
しかも「セダン」とトランクの部分に屋根が付いた、「ファストバック」(ハッチバックタイプ)の2種類があって、最初、気が付かずに「セダンタイプ」で探していたら、「車両重量」が合わない・・・。(苦笑)
で、隣に「ファストバック」があったので「'19」で検索して、「車両重量」が合うやつで、「値段」が近いのを検索すると、恐らくこれだろうと思われる。
マツダ MAZDA3ファストバック(MAZDA3_FASTBACK)Xバーガンディ セレクション(2019年12月)カタログ・スペック情報
https://www.goo-net.com/catalog/MAZDA/MAZDA3_FASTBACK/10127357/
意外だったのは、どちらも「4WD」。
普通、【GT】では、軽量の「FF」が採用される事が多いのですが・・・。
アルファードがベストタイム 1'12.710
マツダ 3がベストタイム 1'11.741。
意外とアルファードが速かったです・・・。(苦笑)
写真を比べて見れば分かりやすいと思いますが、「車高」や「重心」が違う上、アルファードは「車両重量」が【超ヘビー級】なので、【慣性の法則】。
つまり【移動している物体は真っ直ぐに進もうとする力】が強く出るので、ハンドルを切った時の「横に行こうとする力」の、強い方へ持っていかれるので、車両重量が重い方が【遠心力】が強く出る為、【ハンドルを切っても曲がらない】という傾向が相当強く出ます。
なので、アルファードの様な【大型】のミニバン(でかいのにミニとはこれ如何に?)は、サーキット走行には不適合な車種になります。
決して【公道】で飛ばしたりしない様に。
特に山道では、タイヤもブレーキも早く終わる事になりそうです。
「ベストモータリング」の、
〈ENG-Sub〉3列シートミニバン 筑波バトル!!【Best MOTORing】2010
日産 「エルグランド 350 HIGHWAY STAR 」が、
1'18.987
だったので、アルファードもそれぐらいかと思っていただけに、意外でした・・・。
おまけ。(笑)
GT7 筑波サーキット・タイムアタック。スイフト・スポーツ。
駆動方式 FF
最高出力 140ps
最大トルク 23.4kgfm
車両重量 970kg
ベストタイム 1'12.641
アルファード 「1'12.710」
マツダ 3 「1'11.741」
エルグランド 3.5 「1'18.987」
スイスポ 「1'12.641」
スイスポとアルファードでは車両価格は3倍以上。
馬力も2倍以上差がありますが、車両重量は半分以下。
という事もあり、僅差でスイスポの方がタイムが速かったみたいです。(苦笑)
恐らくやる事は無いとは思いますが、1周勝負なら症状として余り出てこないと思いますが、例えばサーキットで10周走るとなると、【車両重量が重い方】が、タイヤやブレーキへの負荷が大きくなるので、恐らくスイスポの圧勝。
かと思われます。(笑)
Posted at 2023/04/02 21:18:44 | |
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