1959bokuのブログ一覧

また、高齢者のアクセルとブレーキの踏み間違いによる悲惨な事故がおきてしました。

（写真はTV画面から）

2年半ほど前に上級国民の人が事故を起こしたのと同じクルマのようですが、今では自動ブレーキがついた車も多くなっています。

上級国民の人も当時自動車の買い換えを考えていたようですが（それがまた批判の的になった）、（もう一歩踏み込んだ考え方で）あの時自動ブレーキのついたクルマに買い換えたあとだったら、アクセルとブレーキの踏み間違えで暴走したとされるあの事故は防げていたように思うのです。



私も自動ブレーキのついた車を運転（体験）するようになって、車庫入れなどで自動ブレーキが作動して止まってしまう経験をして、障害物がある場合にアクセルで出力をあげようとした時など、自動でブレーキがかかり、同時にエンジン出力を落とすという制御に年齢に関係なく、誰にでも踏み間違えが起こる可能性はあるという前提で自動ブレーキはこれからの必須装備にしていくべきだと考えるようになりました。


お気に入りのX1もアクティブハイブリッド３も自動ブレーキは装備されていません。
こういった事故の報道をみるといつ我が身にこういったことが起こる可能性は否定できません・・

もちろんこういった先進機能のついていないX1に乗る時は特に気をつけてはいますが、気をつけるだけでは防ぎきれないこともあるのがヒューマンエラーです。

そもそも人間は間違えるものという認識が必要だと思いますし、こんなことを書いている間にも、安全機能の充実したクルマに早く乗り換えるべきなのかもしれません。

CTEK充電器ですが、CTEK XS7.0はMAX7A、CTEK MXS5.0の方はMAX4.3Aの充電能力があります。



バッテリーセンスでバッテリー残容量を監視し、最近は機会があればこまめにCTEK充電器をつなぐという使い方をしていますが、同じ100%(バッテリーセンスで)値でも、CTEKを長い時間つないだときと4-5時間程度で切り上げた時では、その後のバッテリーセンスでの落ちていく数値が違ってくるように感じています。

短時間で切り上げた時は明らかにその後の落ち方が早いのです・・



CTEK充電器を使い始めた時は（普通の充電器のように）半日以内で打ち切っていたので、（値段の割に）あまりたいしたことない充電器だなという印象だったのですが、長時間（20時間以上）充電器をつなぎっぱなしにするようになって、その威力を初めて分かったような気がしたのですが、逆にいうとやはりこの充電器は長時間つなぐ必要がある充電器だという気がしています。

ルノーの点検、車検の案内はがきが来ました。

先日のブログで書いたエアコンからの粉吹き出しですが、昨日は今までよりもかなりたくさん出てきたのに（掃除した）、今日も朝、吹き出してきました。





じっくりとルーペで見ると白かったので、「エアコンからの白い粉」で検索するとBMWでは過去に結構あったようです。（材質不良？）
（最初に書いた時のブログの時は、少しイメージが違ったような気がしたのですが、あらためてみると白い今回の粉と同じようです）

エバポレーターにさびが発生したりして、それが乾くとでてくるようで、根本の解決はエバポレータ交換のようです。

ネットをみると、車種問わず結構あるようです。

これ以上ひどくならないことを祈るばかりです。

少し治まっていたX1のエアコン吹き出し口からの原因不明の「粉」ですが、暖房に切り替わるタイミングでまた少し（たくさん？）出てくるようになりました。



バッテリーセンス側でなんらかの平均化をして表示しているようにも思えるし、エンジン始動より、パワーウインドウの開閉作動の低下のほうが、大きいのはやはり不思議です。