リアストラットタワーバー装着 その1
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
≪度々の長文ですいません≫
パーツレビューを投稿したっきり、1年が過ぎてしまいました。1〜2ヶ月乗ったらインプレッションをアップしようと思ってましたが、延ばし延ばしにしてしまいました(^_^:
去年(2020年)の年末から今年の年始にかけて、コロナもあってどこにも行かずにこもっていたのでまとまった時間が取れたのと、M1のMac miniを手に入れたので、真面目にデスクに向き合ってます(笑)
さて、BLITZのストラットバー(写真上)ですが、はっきり言って効果あります。間違いないです。他のストラットバーは試してないので、製品の比較インプレッションはできませんが、ストラットバーなしとありでの比較でいえば、効果ははっきりとわかります。特にフロント!
先にリアを装着してテストドライブして、すぐフロントも装着してまたテストドライブしてみたら、特にフロントを装着したときにステアリングを切った分だけキッチリとノーズが切れ込んでいく感じが、はっきりと感じ取れました。最初のドライブでは切れ込みすぎて怖かったくらいです。ニュートラルから若干オーバーステア気味、と言ったら言い過ぎかもしれませんね。
未装着状態よりも、リアもフロントも踏ん張る感じがステアリングに伝わってきて、頼もしくなります。ただでさえコーナーが楽しいエスロクですが、それまでよりもっとコーナーに向かうのが楽しくなり、コーナーに入れば、ノーズがグッと切れ込んでいって"曲がりきる感じ"(安心して楽しめる感じ)が一段と増しました!もしかしたらコーナリングスピードも上がっているかもしれません。
峠好きの皆さんに、必須の(心の)常備薬としていかがですか(笑) この安心感が2万円ちょっとで手に入るなんて、素晴らしいですね。
ただし、楽しさと引き換えに、乗り心地は悪くなります。これも間違いありません。ノーマル(ストラットバーなし)のModulo Xは、スポーツカーにあるまじき(笑)乗り心地の良さでしたが、ストラットバーを装着すると乗り心地はかなりソリッドになり、ボディの振動がダイレクトにシートに伝わってくるイメージです。サスは効いていますが、両輪のストラット頂点を固定してボディ剛性が上がった分、ボディ全体とサスが一体となって段差を吸収している感じがします。
路面の陥没などで片側のタイヤのみが段差に落ちた時、車体をねじる力がかかりますが、剛性が上がったぶん、車体がねじれを吸収せずそのエネルギーがシャープな振動に変わり、ダイレクトに感じるようになったのかもしれません。ただ、路面全幅にわたる大きな凹凸(左右両輪が一度に乗り越える段差)は、車体前後が上下に揺れるだけなのであまり大きなショックは伝わってきません。(剛性が上がったから?) なので、片輪だけの凹凸はできるだけよけて走ってます(笑)
なお、サスの可変ダンパーは、柔らかめ(1〜2)だとダンパーの追従が追いつかないためか段差のショックはより大きくなり、コーナーでは僅かにロールを感じます。ストラットバーなしでは"1"でもロールを感じたことはなかったのですが、装着するとボディ剛性とサスのバランスが崩れるのでしょうね。土屋圭一さんやホンダアクセスのスタッフさんからすると、ストラットバーなしで乗って欲しいところでしょう(^_^:
このため、ストラットバーを装着したら、可変ダンパーは固め(4〜5)をオススメします。私は毎日通勤で100km近く走るので、腰への負担を軽減するため装着前は"2"にしていましたが、装着後は"4"にしています。この方がかえって腰への負担が軽くなるような気がしますが、柔らかめでロールすると腰がよじれるように思ってしまうだけの、気のせいでしょうか(笑)
いずれにせよ操縦性・段差ショック対策などからも固めの設定をオススメします。私も腕を上げたら"5"でコーナーを楽しみます。
インプレッションはここまでで、↓からは、リアのストラットバー取り付け工程です。
2
まずはオレンジ色丸囲みの、ストラットアッパーマウントのナットを取り外します。片輪3箇所なので、計6箇所あります。
外したナットは再利用しますので、↓のようにトレーなどに入れて無くさないようにしましょう。
3
6箇所ともナットを外したら、↓のようにアッパーマウントのボルトにあわせてブラケットをはめ込み、附属のボルトナットでストラットバーシャフトをブラケットに仮固定して仮組みします。
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あくまでも仮組みなので、ここではまだアッパーマウントナットも、ストラットバーシャフトのボルトナットも締め込みません。
仮組み(ある程度スパナなどで締めておく)の状態で、きちんとブラケットの位置決めをしてから、所定のトルクでアッパーマウントナットを締め込みます。
5
ブラケットを固定するアッパーマウントナットのトルクは49N・m(5.0kgf・m)、ストラットバーシャフトのボルトナットは57N・m(5.81kgf・m)です。
足回りなので、トルクは規定通りにシビアにセットしておきます。このため、トルクレンチを使います。アルミホイールのナットの締め込みに使うトルクレンチで、規定トルクのレンジはカバー出来ていますが、ストラットバー附属のボルトはなんと六角です。手持ちのトルクレンチに装着できる六角ソケットは持っていませんので、予め↓の六角ビットソケットを購入しておきました。
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ただ、この六角ビットソケットは□3/8インチですが、トルクレンチは□1/2インチなので、直接装着することが出来ないため、2/1▷3/8アダプターを使って装着しました。
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まずはナビ側(車体左側)のストラットバーシャフトを締め込みみました。↑のように、車体前側からボルトを組み込み、六角トルクレンチで締め、車体後ろ側は共回いしないようにスパナなどでナットを固定します。
なお、写真のように、トルクレンチでの作業の邪魔になるため、エンジンヘッドカバーとインタークーラーカバーを取り外しておきます。
なぜ、車体後ろ側でトルクレンチを締め込めるようにボルトをセットしないのか?それは、↓の緑色矢印の部分、
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シャーシ補強溶接部(いわゆるバリ?)がトルクレンチと干渉して締めることが出来ないため、車体前側からボルトを入れるのは必然なのです・・・
それでは、ドライバー側(車体右側)の模様は"その2"にて・・・。
いつも長くてすいません(笑)
施工日:2019.12.29
投稿日:2021.01.02 (足かけ3年だわ)
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