
室内灯の前後をLED化するとLEDの消費電力が小さい(抵抗が小さい)ために、キーオフ、ドアロックしても完全消灯できず『ボヤッとくん』が亡霊

のように現れることはLED化されている方にはよく知られています。
何を隠そう・・・わたくし・・・
相当はまっちゃいましたので
解決策はいろいろとあるようですが、私はフロントW8ユニットにPIAAのキャンセラを仕込むことで解決していました。
PIAAキャンセラの中身はただのセメント抵抗でした。セメント抵抗を使ってキャンセラを自作されている方も多いと思います。
ただ、実はこのセメント抵抗・・・結構、熱くなります

室内灯を点けている時間はさほど長くはないでしょうから、問題になることは少ないと思いますが、気になっていました。
ノーマル球または抵抗をかますとボヤッとくんが出現しないということは室内灯回路にある程度の負荷がかかっていればよいということだと理解すると、LEDでも数多く室内灯回路にぶら下げれば、抵抗は不要になるのでは・・・という当たり前のことに
LED化後、マイTouranはフットライト&キーリングイルミを追加した・・・
ってことはもしかして・・・
で・・・抵抗をはずしてみました

ナンマイダぁ~ ナンマイダぁ~ 成仏してくれ・・・ボヤッとくん
oh~my・・boyatto


ボヤッとくんは現れず

眠りについてくれたようです・・・・
本当は消費電力から抵抗値の合計を算出すれば境界点がわかるかとは思いますが、あたって砕けろ実証法?ってことで、ひとまず

です・・・・
Posted at 2007/10/30 20:27:47 | |
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