CUSCO LSD type-RS 1.5&2Way  

クスコ製のリアデフを導入しています。
ブレーキングでの挙動の乱れを抑えたかったので1.5wayを選択しました。
クラッチプレートおよびイニシャルトルクは吊るしのままで、オイルは同社の80w-90を使用しています。


慣らしとして約500km走り、その後は3000kmごとにオイル交換をしていますが、3回目の交換を終えたあたりでやっとチャタリング音が穏やかになってきました。（初期や、交換時期直前などはほどほど賑やかな音がします。）
イニシャルが低いせいもあってか、慣らしには時間がかかるのかもしれません。

コーナー立ち上がりの良さや、ヘアピン等でインリフトした際のトラクションの抜けの少なさがメリットです。また、ハードブレーキング時の車体の不安定さがなくなりました。

ハイグリップタイヤを履いた場合では、吊るしのままでは物足りなく感じるかもしれません。