吸気系の故障の修理。フューエルパージバルブ交換。

エンジンチェックランプ点灯。
アイドリング不安定。振動多い。温まるとマシになる。

※アイドリング不調は直ったが、さらに、O2センサーが、やや不調な問題もありました。O2センサーも交換で修理完了。

DTC 故障コード P2187。
アイドル時にシステムがリーンすぎ。

調べてみると、燃料タンクのガスを吸気系に抜くパージバルブが開いたままになって、空気多い状態の不具合がよくあるらしい。
パージバルブの新品を買って交換。

部品:A0004708593 キャニスターパージソレノイドバルブ

工具は不要。右が新しい。高さが違う。仕様変更かな？

電極のコネクタを外すには、銀色の金具？をつまんで押し込んで真上に引き抜く。
パイプは、少しグリグリ回しながら引き抜く。

故障コードクリアして、試走。再度、故障が出ないので、終わり。
走行距離133,328km

補足：30分間走行，アイドリング時エアが濃い状態が続くとP2187がペンディングで記録され，再度，30分間，アイドリング時エアが濃い状態が続くと，故障確定となり，エンジン警告灯が点灯する。２回以上の暖機，合計１時間以上乗らないと，修理完了かどうか分からない。