4500rpm以上でブーストが不安定になってしまった。 2000rpm⇒0.5k 2500rpm⇒0.7k 3000rpm⇒0.8k 3500rpm⇒0.9k MAXIMUM BOOST 4000rpm⇒0.9k MAXIMUM BOOST 4500rpm⇒0.7k 5000rpm⇒0.6k 5500rpm⇒0.5k どうやら配管が原因のようではあるものの、エンジンルームに無数の配管が張り巡らされている為、素人判断での特定は難しい状況。 以下参考にしたHPより抜粋 ターボコントロールバルブが正常に作動していない可能性があります。この場合、原因は配管、ブーストチャンバー、バキュームチャンバー、ワンウエーバルブ、そしてソレノイドとかなり点数がありますが、1つ1つ確認をして下さい。 良くあるケースは、ブーストチャンバーのワンウエーが故障、もしくはホースが外れているためターボコントロールバルブが開ききらない等です。 またバキュームチャンバーのワンウエーバルブもしくはホースのトラブルも考えられます。ターボコントロールバルブは大きな力が必要な為、チャンバーにブーストとバキュームを貯めて、バルブのダイヤフラムの上流、下流、両方に圧力を加えて作動させます。しかし、年数の行った車の場合、ホース類等が外れたり、ゴムが硬化してエアー漏れをしていたりすると、バルブを作動させるまでの圧力が足りず。セカンダリーのブースト圧が2度踏みしたときに上がらなかったり、不安定だったりします。 セカンダリータービンの故障も、可能性としては非常に低いですが原因として考えられます。 一気にタービンかどうかの結論を出す場合は、ターボコントロールバルブとチャージコントロールバルブを太目のワイヤーでオープン側でロックし、ツインターボで作動させ、4000rpm以上で普通にブースト圧がかかるか調べると結論が出ます。 http://www.kameson.com/RX-7/RX-7-info.html#2 ↑melvilさんのHPです。細かく記載されており、非常に参考になります。是非とも御覧有れ。ソレノイド集中バルブは昨年11月の車検時に新品に交換した為可能性は低いですが・・・ ホース引き直しかなぁ。