
某オークションで落札したマツダスピード・スポーツサウンドマフラー。
定価が阿呆みたいに高いけど、中古でタイコの下腹に傷がついていたため3Kで落札。送料込みでも5K。良い買い物をしたと思って”いた”。
落札した物は出品者の手際のよさもあり、昨晩到着。
で、今日は取り付けを行う予定だった。
手順は簡単。
ジャッキうp
↓
マフラー外す
↓
新マフラー取り付け
↓
糸冬 了
その筈だった。上げて外して装着して終わり。誰でもできる作業の予定だった。
けれど、実際は違ったわけで。
ジャッキうpまでは良かった。
その後、ナットを緩めてマフラーを外す段階で事件は起こった。
ハズレネェ・・・!!!!
触媒とマフラーを繋ぐフランジ部分に使われているボルト&ナットが、RE特有の高熱の排気によってグサグサに錆びており固着。CRCを使い、蹴って殴って叩いて片方は何とか外すことが出来たけど、もう片方は無茶しすぎてしまい舐めてしまった。
親父と二人で途方にくれていると、どっかで見たことがある黒いミラが。
なんと、同じ町内に住むKOJIさんが偶然にも登場。
KOJIさん曰く
「どっかで見たことあるFDと、どっかで見た2人が車上げてたから止まってみたら、まさに。」
KOJIさんが来た後、親父の知人の方も赤のNAに乗って偶然登場。
その後、近所のおじさんも含めて5人で車談義。まるで田中むねよしの漫画に出てきそうな日常。
その後、KOJIさん行きつけのお店で何とかマフラーを交換してもらった。
そこでもお店の方は結構苦戦されたようで、1時間ほどかかってしまった。
写真は文明の利器たるリフトで上げられ、以前装着されていたナイトスポーツのFD763を外した状態。
Posted at 2007/08/05 00:46:45 | |
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作業記録 | クルマ