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お盆休みの初日に、中国のELECROW社から基板が到着しました。
発注したのが8月1日で本日が8日、早いです。



このように、手作業による梱包ですが…



きちんとプチプチでくるんでいます。いつも通り丁寧です。



基板自体もプチプチで吸引パッキングされています。
もう、文句なしです。


そして、今回初めてのマッドブラック塗装は…


白いまだらは、照明に反射したもので、現物の品質は問題ありません。






評判通り、「カッコイイ！」です。
でも、他の色よりコストが高くなるので、マッドブラックは今回限りになりそうです。

そして、ケースであるタカチのＴＷシリーズとのマッチングを確認します。





やりました！　バッチリです。

この後、部品の実装に移りますが、暑いのでエアコンのある部屋に移動しての作業となります。

熱中症、ご注意下さい。

①集中電源ボックス、②統合ユニット、③ドアカーテシーランプ赤化の
３つの基板が、中国から発送された旨の連絡がありました。

メールで画像付きでお知らせがあり、とてもサービスが良いです。
ただし、全て画像付きというラフなところもあります。

これは、ドアカーテシーランプの基板です。




一部しが写っていないので、出来栄えは現物を見ないとわかりません。

次は集中電源ボックス用の基板です。




修正したものなので、これでうまく出来ていればいいのですが。


残念ながら、一番複雑な統合ユニットの画像は添付なしでした。

週末に帰省して組み立てを開始しますが、ボリューム的に基板の完成と動作確認までとなりそうです。

車載するのは、やはり23日からの連休になりそうです。

広い地域で一昨日から梅雨に入りました。
昨日から霧が立ち込めています。車の運転には注意が必要で、コロナではありませんが、不要不急の外出は控えます。

そういうわけで、配線を整理するテーマに入りましたので、プリント基板を発注しました。

３回ほど注文した実績のある、中国のELECROW社です。
なんといっても国内に比較して価格が圧倒的に安いです。

過去にオーダーの項目を間違えた際、メールを出したらすぐに対応してくれるなど、サービスも良いです。


難点は全て英語というところでしょうか。



このように、クリックしたり寸法を入力して仕様を決めていきます。

今回、いつもと違うのは比較的電流が多く流れるので、銅箔の厚さを2onz(70u)にしました。
理論上はパターン幅1mmに2Aまで流すことができます。
コストは上がりますが安全性は妥協できません。

特に、集中電源の方は最大1.5Aが流れることを想定しています。
それでもギリギリではリスクがあるので、２倍ほどの余裕をもたせています。

集中電源もマルチユニットも最低注文数の５枚として、$46.8×２種類なので全部で1万円です。海外からの送料も含めて1,000/枚となります。
本当に安くて助かります。



無事にオーダーが完了しました。
４～７day workとしたので、再来週には到着するでしょう。

このあとは、ケースやら手持ちでない部品の発注をして、時間を過ごしたいと思います。

プリント基板をELECROWに発注したので、ホームページを見てみると、
確認中から生産中（In production)に表示が変わっていました。

どうやら無事に生産に入ったようです。

ちょっと心配だったが、よかった！