ハイウェイスペシャルのブログ一覧

駐車場に設置しているビニール小屋ですが、ここにタイヤを保管しています。


しかし、下部をとめているインシュロックが劣化して切れています。

耐候性でない普通のタイプなので当然です。

因みに、フレームはコンクリートにアンカーを打って、ガッチリ留めており、台風でもビクともしません✌️

また、最近設置したクリスマスイルミネーションは耐候性のインシュロックで留めています。

見てみぬふりはできず、ホームセンターで耐候性タイプを買ってきました。
しかも、長さ350mmは初めて使います。しかも、2000円とお高い！




せっかく作業するので全箇所を交換しました。

ぶっといので、あまりをニッパーでカットするのが大変で、後半は握力が…


続いてこれです。


輪止が取れてます。
自分はサスペンションの為に、輪止にはタイヤを当てないで駐車しているのに…？


これもインシュロックと一緒に買ってきました。

輪止専用の接着剤です。

まずは、盆栽用のハケで砂や汚れを取り除きました。




養生テープでマスキングして、両面にタップリ塗りました。




完成です。
固定されるまで24時間は放置です。

直後にカミさんが自転車を当て、直角にずれたのは笑い話です。
ちょ、ちょ、ちょっと〜！
（なにすんの〜）😆

今年は念の為に早めのタイヤ交換をしました。
いつものミスタータイヤマンです。

それにしてもタイヤ+ホイール、重い😫

自宅のBluetoothレシーバー&USBDACで、久しぶりにUSBDAC側に切替たら、音が歪んでいます。
小音量ではわかりませんが、ちょっと大きめにすると歪んでいるのがわかります。

あちゃー、赴任先に戻らなければならないのに。

もう、時間がないのでBluetoothレシーバー&USBDACと、真空管アンプ、そしてトランス式USBDACをダンボールに詰めて、一緒に持ってきました。

高速道路を200kmの移動です。

赴任先に到着しました。

さっそく、もう一度音を確認してみます。

めちゃくちゃ歪んでいます。
自宅で確認した時より悪化してます。

さっそく上蓋を外して中を点検すると…







なんじゃこりゃ？
（松田優作　古くてすみません）





DACに電線の切れっ端が載ってるじゃないの！
カッー、原因はこれかー！




ピンセットで慎重に取り除きました。




これで、歪はなくなり元の綺麗な音に戻りました😄


しかし、USBDACを聴いてみたのには理由があるんです。

Bluetoothレシーバー側で音楽を聴いていると、時間が経つと音が変わるんです。


具体的には低音が出なくなり、ペラペラした感じの音になります。

一度電源を切って20分程度してから再び聴いてみると、元に戻っています。

でも、またしばらくするとペラペラの音になります。

これは恐らく、回路に使用されている積層セラミックコンデンサが怪しいです。

電圧を印加すると温度が上昇して容量が少なくなって、低音がでなくなるという仮説です。

ネットで調べると同じ事を経験したレポートを見つけました。


これを解決する構想を練っています😆

ついに完成しました！

是非、動画をご覧ください。

　
以前、アンテナ線にDC12Vを接触させてしまい、うんともすんともいわなくなったBluetoothレシーバーボードです。

アースに12Vを印加してしまったので、壊れて当然です。

これが何とか直らないかと思いました。

順当に考えて、まず電源が正常かをチェックします。

9Vの78M09の入力電圧を測定します。
ACアダプタ電源の12Vが出ています。当たり前ですね。

次に出力電圧です。
おー、2.2Vしかありません！
本来9Vが正常です。

いきなりコレか〜。
でもこれだけで済まないかも。

取りあえず78M09を外しますが、ベタアースで熱が逃げてしまい、外すのにえらい苦労しました。

あいにく9Vのレギュレータはもっていません。

可変式の電源がありますので、それを9Vにセットして出力のパターンとアースに接続します。

あまり期待しないで電源を入れると…








なんと、レシーバーボードのLEDが待機状況の点滅をしました。

まじか？


そそくさと、外してあったオペアンプと電解コンデンサーを取り付けて、出力をRCAジャックに接続します。

真空管のミニワッターアンプに接続して、スマホとペアリングします。

いけそう！

期待に胸を躍らせて、再生します。




やりました。
綺麗な音で音楽がながれます。



いやー、ダメもとで調べたら治っちゃいました。

あとは9Vのレギュレータを買って取り付けるだけです。


これで、また新たな構想を練っています😆