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2025年08月26日 イイね!

更なるダウンサイジングとなるのか?(アクアマイナーチェンジ詳報)

更なるダウンサイジングとなるのか?(アクアマイナーチェンジ詳報)昨日、ディーラーさんに行ってきました。

要件は、間もなく発表予定のマイナーチェンジが施されるアクアについての商談です。そもそもアクアは人気車種ですので、今回のマイナーチェンジには外装デザインの変更まで含まれるとあって、限定された初回生産台数はどんどんはけてしまっているようです。私のディーラーでは割り当てられた台数の残りは一台ということなので、ちょっと慌てて行ってきたわけです。(この時点でもう悪い予感がしません?…苦笑。)

マイナーチェンジで一番目立つのに、まだ実際のデザインが公開されていないのが外装デザインの変更です。ディーラーでも画像がないようでしたが、アクアのフロントフェイスに最新のプリウスやクラウンで採用されている「ハンマーヘッドデザイン」が採用され、リアも多少デザインが変わるとのことです。新し物好きな私は、この時点で興味津々です。

※ 添付の画像もスマホのAI画像生成アプリで「トヨタのハンマーヘッドフロントデザインの小型車をイラスト風に」と指示を出して作らせたもので、実際のデザインではありませんのでご注意ください。

そもそもヤリスクロスは今の私にベストマッチな1台と感じているのですが、4年間も乗っていると、そろそろ買い替え心がムクムクと湧いてきてしまいます。同じ車のバージョンアップ版(アドベンチャーエディションとか、次にある(?)マイナーチェンジ版とか)というチョイスもありますが、今回アクアの割とメジャーなマイナーチェンジを知って、色々と比較してみるとこちらも悪くないということが分かってきました。

今回のマイチェンでは、これまでアクアの最大の弱点とも言われてきた足踏み式のパーキングブレーキがいよいよ電動パーキングブレーキになりメモリー付オートブレーキホールドも導入されています。安全装備はトヨタ最新のものが標準装備されていますし、ヘッドアップディスプレイはトヨタチームメイトとパーキングサポートブレーキとのセットになっています(ヤリスクロスではオプションの安全装備とのセットでした)。ヤリスクロスにはあって、アクアにはない私にとって気になるものは2つだけ…ひとつはパワーバックドア、もうひとつはルーフレールです。まあ、パワーバックドアは軽いリアゲートのハッチバック車にはいらないでしょうし、ルーフレールは釣り竿をクルマの上にちょっと置く時に便利なものとなっていますので、他を考えれば良いでしょう。

逆にマイチェン後のアクアにあって現所有のヤリクロ(2021年製)にないものと言えば…、4年間アップデートされてきたTOYOTAの安全装備/機能の実装、より上質な内装、更に上を行く燃費といったところで、いずれも結構重要なものです。更なるダウンサイジングとはなりますが、車内がそれほど狭くなるという感じではないので、実用面ではあまり変わらないと思われますし、何より今回のマイナーチェンジ全体に見え隠れする「質感向上」的な雰囲気には好感が持てます。



…で、気になる価格ですが、車両本体価格(ZグレードのE-Four)は4年前のヤリスクロスより高くなっていて、3,022,800円(当時のヤリクロ同モデルは2,815,000円)です。この価格、実は現行アクアの同モデル(2,763,000円)と比べても26万円ほど上がっているのですが、それはヤリクロでもアクアでもこれまでオプションだった「ブラインドスポットモニター、パノラミックビューモニター、ETC2.0、ナビ、ドラレコなど」が標準装備になっているからだと考えられます。ですから、値上げ分がこれらに充てられていると考えれば、これらの装備を望むユーザーにとっては値上げにはならないということなのでしょう。(そもそも私は4年前のレビューにも書いていますが、BSM、PVMなどはヤリクロにも標準装備にすべきだと考えていました。)マイチェン後のアクアの本体価格については、他のグレードでも標準装備変更に伴う同様の値上げがされているようです。

実際、当時のヤリクロとマイチェン後のアクアで、同等のメーカー/ディーラーオプションを付けて価格を比べてみると、ヤリクロの方が15万円ほど高価になりました。

昨日は時間切れでサインまで至らず、現在下取り価格も含めて値引き交渉中です。いずれにしても、近々に決まる予定です。

  ### ここからは少々マニアックなアクア・マイチェン情報です ###

1)車両サイズですが、全長が30mm伸びて 4080mmとなります。
2)主要諸元表での変更点は全長だけのようで、エンジンやハイブリッドシステムなどの変更はないようですが、「スムーズストップ」といういわゆる「カックンブレーキ」を防止するような制御が追加されたそうです。
3)ボディカラーは、ゴールド、オレンジ、スーパーホワイト、ダークグレーなど5色が廃止され、新しく3色が追加されるそうです。ちなみに、私は、カローラクロスでも採用されているアクアでは新色のマッドバスとブラックマイカ(天井)のツートーンを仮に選んでみました。(ツートーンの天井側はダークグレーからブラックに変わったようです。)
4)現行法規に合わせてドアミラーの形状が若干変わったそうです。
5)装備表から、「グリルガーニッシュ」、「グリルモール(ペールゴールド加飾のあれ)」、「 専用エンブレム(フロント・リヤ)」の記載がなくなり、代わりに、ブラック(Zではピアノブラック)塗装の「ラジエーターグリル&ラジエーターロアグリル」、全グレードピアノブラック塗装の「バックドアガーニッシュ」の記載があります。前者はフロントフェイスのデザイン変更に伴う変更だと思われます。
6)GとZグレードには「フードサイレンサー(フード内側の遮音材?)」が既にありますが、装備表枠外の全車標準装備として、「ダッシュサイレンサー(室内・エンジンルーム)」と「フロアサイレンサー」がわざわざ追加されています。もし、これらが新規設定だとすると静粛性の改善に貢献することが期待されます。
7)フロントの「LEDフォグランプ」は「LEDアクセサリーランプ」と表記が変わり、現行同様にZグレードの標準装備となっていて、更にZグレードでは「センターランプ(LEDクリアランスランプ+LEDデイライト)」の記載があり、これもデザイン変更に関わるものと思われます。
8)Toyota Safety Senseは刷新されて、ドライバー異常時対応システムやプロアクティブドライビングサポートなども追加されました。
9)トヨタチームメート、HUDとセットで、周囲静止物のパーキングサポートブレーキがオプション追加されました。壁の角とかに接触するのを防いでくれます。
10)デジタルメーターに7インチのマルチインフォメーションディスプレイ(中央部)が搭載されました。ヤリスクロスでも7インチですが、どんなデザインになるかは確認できていません。
11)内装の「合成皮革&コンフォートパッケージ」は、現行ではダークネイビーやオレンジのオプションがありますが、マイチェン後はブラックとライトグレーのオプションになるそうで、通常ピアノブラックの内装加飾部分が、ブラックの場合はマットブラック加飾に、ライトグレーの場合はソリッドグレー加飾になるそうです。ちなみに今回入手した装備一覧表には、「合成皮革&コンフォートパッケージ」の価格が未記載でした。

こんなところでしょうか。
Posted at 2025/08/26 12:00:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ
2024年01月08日 イイね!

初釣り行ってきました!

初釣り行ってきました!先週の金曜日に初釣りに行ってきました。
場所は山梨県の小菅川冬季ニジマス釣り場です。
自宅からだと青梅街道経由で奥多摩を抜けて
片道約50kmのお気に入りのドライブコースです。



ヤリクロが映り込んでいる釣り動画も作ったので、
新年のご挨拶も兼ねてご紹介します!


Posted at 2024/01/08 10:59:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーライフ | 趣味
2023年04月22日 イイね!

1キロあたりのガソリン代は?

1キロあたりのガソリン代は?燃費に関してはみんカラにあげるだけでなく、自らもエクセルファイルで履歴を管理しています。ヤリクロを含めて過去3台の所有車の記録がありますが、一般的に使われる1ℓあたり何キロ走れるかと言う「燃費」と一緒に重要視しているのが、1km走るのにいくらガソリン代が掛かっているのか…、1kmあたりのコストです。こちらは、他の交通手段(EV車も可能)と比べる参考にもなりますし、その時々のガソリンコストにも連動して、より現実に即したドライブにかかるコストの指標になると感じています。例えば、200kmのドライブをする場合のガソリン代はどれくらいになるのか?...すぐに把握できます。(もちろん高速代は別ですが…。)

 ※ 走行距離は納車後最初の給油までは含まれず、最終給油時までのものです

過去3台の愛車の「燃費」と1キロ当たりのコストを並べてみました。(もちろん、XVとForesterは当時の車種/グレードです。)確かに「燃費」は格段に良くなっているのですが、1キロ当たりのコストの方はガソリンコストに連動しているので、その差はそこまで大きくはありません。ただ、1キロ走るのに10円掛かるのか7円で済むのかは意外に大きいと思います。ポジティブに捉えれば、最近のガソリンの高価格に合わせて、良いタイミングでヤリクロに乗り換えたと言えるかもしれません。
Posted at 2023/04/22 11:10:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 燃費考察 | クルマ
2023年01月05日 イイね!

府中試験場で免許更新

府中試験場で免許更新先月免許更新ハガキが来て、本日、府中運転免許試験場まで行ってきたので、その模様を記しておきます。
 私は、前回から「ゴールド」ではなく「一般」扱い…(泣)。今回も、4年前、釣りに行った地方の一般道で一時停止のトラップに引っかかってしまい、「ゴールド」復活ならずです…。(一時停止したつもりでも、「本当に一時停止しましたか?」と警官に迫られると、強くは返せない私です…泣。)ということで、今回も地元警察署のオプションはなく、限られた指定場所での更新となり、府中まで約1時間のドライブと相成りました。
 更新手続きは1月4日から可能でしたが、混雑を避けるべく敢えて1日置いて本日5日に行ってきました。府中試験場には無料の駐車場があるので、早起きして現地には7時半前に到着しました。この時、50台くらい納まる駐車場にはまだ10台くらいしか停まっていませんでしたが、試験場前の列に並んで見ていると、あっという間に埋まってしまったようです。開始時間が8時半とかハガキに書いてあっても、8時到着とかだと空きはないかもしれません。
 車を停めて試験場前に行くと、既に20~30名の人が並んでいました。8時頃、入場開始のアナウンスがあって、その後は場内の床に書いてある番号と色分けされた矢印に従って、申請書取得→必要事項記入→支払い→目の検査→審査→2つの暗証番号登録→写真撮影まで行けば、エスカレーターで4階の講習室に向かいます。事はスイスイ運び、ここまで15分ほどで片付き、一番最初の8時40分からの講習室に入ることができました。更に、8時半には部屋が定員でいっぱいになったので、10分早く講習が始まりました。
 さて、更新に必要なものは、免許証、更新ハガキ、更新料(3300円)、そしてボールペンとありましたが、ボールペンは1時間講習の途中で「安全運転自己診断」とやらを記入するのに必要でした(提出はありません)。
 講習最後のビデオ視聴中に担当者の方が、免許証と交換するための交付証にハンコをついて回ってくれて、9時半の講習終了後には2階まで階段で降りて、自分の番号が呼ばれるのを座って待ちます。(この時、交付する部屋に入れるのは、講習を受けたスタンプ付きの交付証を持つ人だけでした。)私の番号はすぐに呼ばれて、免許証をもらったら、廊下に設置してある免許証の読み取り装置で、設定した2つの暗証番号を使って個人情報を確認して終了です。
 ということで、トントン拍子で事は運び、9時40分頃には試験場を出ることができました。早起きしたこともありますが、コロナ渦の影響か、混みあわない工夫や動線がちゃんとできていて、ほぼストレスなく更新手続きができました。

帰りは立川駅周辺に立ち寄って、こちらも早めのランチ。その名も「立川や」でとんこつラーメンと餃子を頂きました。


<立川駅南口を出てすぐです>


<とんこつスープに、太麺とシャキシャキ野菜は相性良し!>


<大ぶりのが全6個です…(1個食べちゃいました)>
Posted at 2023/01/05 20:28:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ
2022年07月30日 イイね!

「AC/ECO」ある・なしで同じドライブをしてみた

「AC/ECO」ある・なしで同じドライブをしてみた昨日の7月29日、6月30日に行った場所と同じ渓流に行ってきました(釣った流れは異なります)。このドライブは、街中、高速、郊外、そして釣り場付近の山道も含まれる片道約78kmの行程となります。

6月30日は、燃費記録でもご報告済み(関連リンク参照)ですが、ガソリン残量が心配でエコドライブを心掛けましたが、そのため暑い中エアコンはオフにしていました(ACオフ、ECO HEAT/COOLはオン、送風量は概ね2メモリ)。今回は帰路のみ、ECO HEAT/COOLはオンのまま、AC(冷房)をオンにしてみました(温度設定25.5℃、送風量は最初は外気で2メモリでしたが、すぐに内気循環1メモリに変えました)。走行ルートや立ち寄り場所もほぼ同じで、基本的に両日のドライブの違いは、この帰路のエアコン利用なわけですが、MY TOYOTA+の両日のログを見ると、興味深い結果でしたので、ちょっと考察してみたいと思います。



こちらの結果だけを見ると、若干全体の燃費は落ちてはいるものの「差はない」と言える範囲かもしれません。エアコンの要素があった帰路だけではなく全体的に同様な燃費差が見られるので、エアコン有無の影響と言うより、残燃料を心配しつつ運転していた前回のドライブの方が全体的にECOドライブの意識が高く、それが影響していたのかもしれません。

いずれにしても、ECO HEAT/COOLモード時のエアコン(冷房)利用が、必ずしも燃費に悪影響を与えないということが判りました。特にロングドライブでは、このことが顕著に言えるのかもしれません。

もちろん、これだけを見てECO HEAT/COOLモードのエアコン利用と燃費の関係を断言することは経験上もできません。最近、自宅と勤務先の街中ドライブでも、ECOモードでエアコンを使っていますが、燃費は明らかに落ちているようです。今回、帰路にエアコンを使った訳ですが、そもそも高度1400mの山中の木陰に百均のサンシェードもフロントガラスに着けて駐車していたので、出だしからそれ程車内は暑くなく、最初は、窓を開けてエアコンも外気(メーターでは外気温25℃)を入れながら風量レベル2程度から始めるだけで車内はすぐに心地よくなり、すぐに窓を閉めて内気循環で風量レベル1に切替えました。もちろん、下界に降りるや外気温は即35℃になりましたが、そのままの設定で帰路は充分涼しかったです。一方、普段の街中通勤ドライブでは、乗り込み時の車内温度が格段に高く、まず車内の温度を下げるために風量をマックス近くまで上げることもあります。10kmにも満たない20分程度のドライブではこの最初の温度調整が、燃費に悪影響することが充分考えられます。

最初のエアコンのソフト始動と長距離により、今回はこのような結果になったことが考えられますが、いずれにせよ、特にロングドライブ時は、暑さを我慢せず、躊躇なくECO HEAT/COOLモードでエアコンを利用すべきだということが判りました。(ECO HEAT/COOL機能については、別途パーツレビューでまとめることも考えたりしています。)
Posted at 2022/07/30 13:45:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 燃費考察 | クルマ

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「更なるダウンサイジングとなるのか?(アクアマイナーチェンジ詳報) http://cvw.jp/b/3039748/48621031/
何シテル?   08/26 12:00
渓流釣りへの行き来が楽しい車が好きです。
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