感覚と記憶

目は脳の出店と言うが

目で見た物は刺激として脳に伝わり認識される

大概はその時の気分によって自分に都合の良いように

はたまた、悪いように認知されてしまう


主観と客観

記憶も時が経つと自分の都合の良いように変化し

不快な記憶を奥底にしまい込んでしまう

感情に影響されやすい主観

あえて客観的に考えると見えないものも見えてくる


思考

考えは常に時間と共に流れる

しかし、言葉にした瞬間や紙に書いた後はその時間は止まる


限られた時間しかない事を知っている人間

時間切れになればそれは全て無に

それでも欲求を満たそうと必死に生きる

後悔は過去であり

後悔したくない未来


当たり前な事がそうでなくなってきた世の中

信じる事と優しく生きる事

これだけは伝えたい