
自分がどうしようもなく潰れそうな時に、読む本があります。
辰吉丈一郎の本
波瀾万丈、続波瀾万丈【不死身の哲学】、Boxer【辰吉流発想法】です。
辰吉丈一郎という人を知り、その人を表した本と出会い、ちょっとやそっとじゃ悩んだりしなくなりました♪
最後にこれらの本を読んだのは約9年前。
その間、悩みはあるものの、頭抱えるほどの悩みじゃないって思うようなくらい、この本の力を借りる程の事はなく。
久しぶりに読もうか、と
押し入れの奥のダンボールから濃いめな埃を被った本を出して
表紙をめくってみたら
当時大阪ドームで最終章とタイトル打たれた時のチケットと泊まったホテルのポストカードが出てきました(〃ノωノ)
声が枯れ、大泣きして、歩くのもしんどくて、友達に腕を引っ張られた記憶…二人とも落ち込んだまま翌日のホテルの朝食に出たオムレツがものすごく美味くて、その時やっと笑顔になって☆
来なきゃよかったって口にしそうな雰囲気を消し去ってくれたホテルカルフォルニアのオムレツをまた食べたい(〃∇〃)
本読むために出したんだけど、このチケットとポストカード見たら十分吹っ切れた!読むまでもなくなったヾ(*'-'*)
思えばこの頃は車に興味がなくて臍曲がりな考えが強く、必要だと思うまで免許はいらないって思ってたんだよな~
たった一日でドップリと車好きになったわけだけど。。。
変えよう、変わろうと思った時、既に変わってるのかもしれない。

Posted at 2009/04/13 23:20:54 |
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