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この金曜日、会社の同僚と痛飲してしまい、帰りにタクシー（個人タクシー）のお世話に。

この運転手さん、タクシー運転手歴４０年という大ベテランさんでした。
行き先を告げると「西武線の○○駅の近くですか？」とまず的確な質問で場所を絞り込みます。
そして、途中の道順等を尋ねることもなく、理想的なルートを選んでくれます。
運転もちっとも危なっかしさを感じない、流れにはきちんと乗る速度でぐんぐん走ります。

家の近所に近づいてくると、信号待ちのわずかな時間ででささっと使い込まれた地図を開き、
さらに「スーパー○○の近くですか？」と絞り込んでくれます。

すごいですねぇ！と感心してましたら、「いやぁ、こっちはこれが本職ですからね」。

プロを感じました！


ちなみにナビもつけていらっしゃらなかったのでそれについても話をしたのですが、「ナビは道を
覚えらんないんですよ」。
私も同じです！


※本文と写真は関係ありません。

この３連休、復興という名の東北旅行にお義母さんもつれて３人で行ってきました。

ひたすらに飲んで食べて遊んできましたがお義母さんも喜んでくれた様子。
こういう旅行なら何度でも実行しなければね！

ちなみに写真の場所は、とあるテーマパークなのですが、ここでの仕事にとても苦労しましたので、そういう意味でも満足でした（笑）

私は夜、交差点等で停止した際には必ずライトを消します。
対向車や前の車がまぶしいと感じないための配慮、ということで、自動車学校でも教えていました。

ところが！

愛知県に行ったらほとんど誰も消さないのです。
愛知県出身の人に聞く機会があり、消さない理由を尋ねたところ、逆になんで消すのか尋ねられてしまいました。。

東京の場合、その昔は多くの人が消していましたが、最近は消さない人が大多数になっているなあと感じています。
人のことなんかどうでもいい、という悲しい考えの人間が増えたのかな？なんて最初は考えていたのですが、そうではなくて「オートライト」の普及によるものなんでしょうね。

人の心遣いが機械に飲み込まれてしまう、というのもなんだかさみしいです。

本日は近場の被災地である茨城県ひたちなか市へドライブしてきました。

まだあちこちに津波のツメ跡は残っていましたが、魚市場は活気を取り戻していました。
その魚市場の中にある回転寿司のお店、とにかくネタが大きい＆新鮮！
もう大満足です！

東海村が近いというだけで風評被害に遭っているとも聞きますが、頑張ってほしいものです。
ということで、少しばかりの消費活動をしてきました。

もう少し秋が深まったらサンマでも買い出しにまた行こうかと思っています。

夏休みを少し早めにいただき、またまた復興支援という名の東北旅行に行ってきました。
やっぱりいつ行っても東北はいいですね！　ホント最高です。
なので、この復興支援という名の東北旅行はとにかく継続します。
継続は力なり、ですよ。

今回はゴッソリ削り取られた山肌や、妙に新しい法面など、「岩手・宮城内陸地震」のツメ跡を感じる旅行でもありました。
東日本大震災にすっかり隠れてしまっていますが、この大災害も忘れてはなりませんね。