久しぶりに、朝日峠に行ってみました。
(^^ゞ
整備手帳には上げていませんが、車高の前後バランスとかプリロードとか後ろのトーとか色々チョコチョコ弄っていまして、結構イイ感じにまとまって来たな~なんて思いましてね。
で、朝日峠にも、主みたいな激速おじさんが居る訳です。
顔も覚えてもらえまして会えば話をしてくれるのですが、まだまだ一緒に走るには腕も車も足りていないと感じていました。
自分なりに足回りが決まったので「これならソコソコ付いていけるかも」なんて思っていたのですが、こっそり後追いしてみるとあっさり千切られました。
んで、聞いてみます。
「あんなに踏んで行けるのって、タイヤですか?」
すると。
「んー、ロワアームの角度かな~」。
色んな媒体でアームの角度が大事と見た事がありますが、あんまり気にしていませんでした。が、実際に速い人が言うなら間違い無さそうです。
んで、「後ろのバネを8kgにしたらガツガツ跳ねちゃって。コーナーはもっと固いのでも良さそうなんですけど、普段がキツそうで。」と相談してみると、「リヤのバネはもっと固い方が踏んで行けるよ。固いバネをしなやかに動かすのヨ。あと、ヘルパー入ってるとセッティング決まんないヨ」と色々アドバイスを頂きました。
僕が3速ハーフアクセルでフラフラしながら抜けるコーナーを目の前で全開で踏んでいった車をセッティングした人のアドバイスですから、そりゃもうやってみるしか無いですよね。
(^^)
平日、仕事が終わってから早速作業開始♪
(^^)v
ビフォーの車高。
ビフォーのリヤロワアームの角度。
スプリングを交換して、車高を再設定。
8kのスプリング+55mmのヘルパーから・・・
14kのスプリングでプリロード0に。
車高は、コーナーで荷重が掛かった時にロワアームが水平になる位の車高がいいそうです。
リヤメンバーの左右のロワアームのボルトを基準に、目見当で合わせます(笑)。
完全フリーな状態。
1G状態。
ってな感じでリヤの車高を合わせまして、フロントも同じ位上げます。
フロントもヘルパースプリングを抜いた方がイイみたいなんですが、とりあえず暫定で。
(^^ゞ
車高調整後。
暗くてよくワカランですが、3cm位上がりました。
試走してみるとかなりフィーリングはいいのですが、ショックが負けていてギャップで必ずオツリをもらって揺れが一回で収まりません。
ショックの減衰を締めようと頭の調整ボルトを回そうとすると・・・
穴の中に砂粒が入り込んでレンチが咬まず、翌日もう一度バラしてショックを逆さまにしてトントンやる羽目になりました。
砂利駐で車高調をバラす時は、砂利まみれにしないように皆さんも注意しましょう(笑)。
あ、減衰を締めたらかなりイイ感じになったので、近々また朝日峠に行きます♪
(^^ゞ
Posted at 2019/09/27 14:53:42 | |
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