2022年11月20日(日)に開催された「昭和レトロカー万博2022」に参加してきました。
当日の朝4:30に出発。
下道でおよそ2時間。予定通り6:30に入場しました。
前日の天気予報では昼ごろから晴れるとのことでしたが、あまりの雨に気がひけます。
到着した頃にもまだ止む気配はなく心配でしたが、徐々に弱まっていき一安心。

しかしこの雨で出展を取りやめたオーナーも多かったのか、予定より台数は減っていたのではないかと思います。駐車枠に空きがちらほらありました。
希少な車をいくつかご紹介。

フェローMAX
入口付近ということもあり注目されていました。やはり色がいいですね。よくご一緒させて頂いておりますが、こういうイベントが似合っています。
シャレードこちらのシャレードをお目にかかるのは3年ぶりほど。前回に引き続きお話できてよかったです。
パジェロ今でもたまに見かけるパジェロの初代。ヘッドライトまわりのデザインは最終型でも踏襲されていますね。フェンダーミラーというのが素晴らしいです。
ファミリア5代目の3ドアハッチバック。赤が映える非常にきれいな個体です。
15:00頃には一時晴天に。まったく天気予報というのはあてになりませんね。少しでも雨が止んでくれればと思っていましたが、結局開会から閉会まで雨は降りませんでした。その代わり終始風が強く肌寒かったですが、雨に比べればなんてことありません。そういえば去年は晴天でしたが、翌日が土砂降りだったと記憶しています。天候が不安定な時期なんですね。
戦利品としては、自分が子供のころ父親が乗っていたギャランのカタログ。
厳密には違うグレードですが、お土産として。

そして資料として新三菱時代のモデルラインナップのカタログ。
「新三菱重工」は1952年から1964年の名称だそうで、その頃のもののようです。
やはり大規模なイベントは刺激があります。自分の車に関しては去年と何も変わっていませんが、どこまでこの状態を維持できるのか、あと何回こういうイベントに参加できるのかを考えたときに、もう少しできることがあるのではないかと思いました。
都会の下道を避けることも、そのうちの一つです笑
Posted at 2022/11/21 23:11:02 | |
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