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きつね屋のブログ一覧

2024年10月05日 イイね!

「友近サスペンス劇場」見にCBCホールへ行ってきた

昭和チックな映像作品で人気急上昇中のyoutubeチャンネル「フィルムエストTV」をご存じでしょうか?

中でも往年の2時間サスペンスドラマにインスパイアされた作品「外湯巡りミステリー・道後ストリップ嬢連続殺人」は投稿されるやいなや10月5日時点で310万回再生を達成するなど、幅広い年齢層で人気を博しています。

内容は友近演じるライターとモグライダー芝演じる相棒のカメラマンが、松山市内のストリップ劇場で起きた殺人事件の真相を追うというもの。



ドラマの台詞回しや小道具、さらにはCMに至るまで当時の雰囲気を存分に感じ取られる作品に仕上げられています。車としてはX70型マークⅡが登場します。80年代の感じが好きなら一度はご覧になられるとよいかと思います。

というわけで、日本各地で公演会が開催されておりますがこの度名古屋にあるCBCホールで開催された「花咲かタイムズプレミアム上映会」に行ってきました。

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電車で行ったほうが効率がいいのですが、せっかくなので時代を合わせて車で行きました。

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CBCホール

CBCテレビは名古屋に本社を置く東海地方TBS系列のテレビ局。
今回の司会進行は当局のアナウンサーが担当されました。CBCホールはスタジオの一つで観客席が常設されており、公開番組を中心に利用されています。

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500人キャパのところが満員でした。

「作品を事前に見ているか」を観客席に問うたところ、およそ半数がまだ見ていないようでした。話の中で東京でのイベントでは全員が視聴済みだったようで、宣伝告知のアプローチなどの違いで客層が東京とは異なっているようでした。
そのためかわかりませんが、50代以上の方が多かったように思います。懐かしさを感じる映像とはいえyoutube作品ということもあり、若い層が多いのではと思っておりましたが、幅広い層に支持されているとわかりました。

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主演の友近と監督のにしい氏
※撮影・SNS許可有

登場した二人の副音声付きでの作品上映。そして主題歌の生歌唱とトークといった内容。終始笑いありの楽しいイベントでした。次回作にも期待したいところです。

時代に浸るという点では、当時の曲を聴きながらドライブすれば割と達成できるので、手っ取り早いのかなと思いました。あとはドライブインのような昔からある建物を訪れるのもいいですね。最近そういうところへ行っていないので考えてみようかなと思います。
Posted at 2024/10/05 23:58:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2024年08月18日 イイね!

RIP アラン・ドロン


フランスの俳優アラン・ドロン(Alain Delon)氏が8月18日、死去しました。

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【パリ時事】「太陽がいっぱい」(1960年)など多くの映画に出演したフランスの名優アラン・ドロンさんが18日、中部ロワレ県の自宅で死去した。遺族が同日、AFP通信に明らかにした。88歳だった。「二枚目スター」の代名詞で、日本でも女性ファンをとりこにした。死因は不明だが、脳卒中で療養していたほか、リンパ腫も患っていたという。

35年、パリ郊外ソー生まれ。4歳の時に両親が離婚し、里親に育てられた。後年、仏誌パリ・マッチのインタビューで「不幸な幼少期だった」と振り返っている。17歳で軍に入隊。インドシナへ出征後、放浪の末に映画界を目指した。

57年、「女が事件にからむ時」で銀幕デビュー。ルネ・クレマン監督の「太陽がいっぱい」で、友人を殺し財産を狙う貧しい青年役を好演して一躍脚光を浴びた。「太陽はひとりぼっち」(62年)、「山猫」(63年)、「地下室のメロディー」(同)などでも主役級を担った。

一時ハリウッド入りしたものの水が合わず、フランスに戻って「冒険者たち」(67年)、「サムライ」(同)、「ボルサリーノ」(70年)などで男の友情や孤独、執念を演じた。「真夜中のミラージュ」(84年)で仏セザール賞主演男優賞を受賞。「危険なささやき」(81年)では監督も務め、俳優ジャンポール・ベルモンドさんらと共に仏映画界を代表する地位を確立した。

私生活では、俳優ロミー・シュナイダーさんとの婚約を解消、ナタリー・ドロンさんと結婚・離婚し、ミレーユ・ダルクさんと事実婚。女性関係は華やかで、晩年には連れ添ってきた日本出身の女性とドロンさんの家族が訴訟合戦を展開するスキャンダルもあった。

自身の名をブランドにした香水が人気を博すなど、実業家としても成功した。2017年に81歳で引退を表明。19年にカンヌ国際映画祭で長年の功績をたたえる「名誉パルムドール」を受賞後、脳卒中で手術を受けたことが明らかになった。最近は衰弱した様子が伝えられていた。


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アラン・ドロン氏といえば4代目マツダ・カペラ(GC)のCMに起用されていたことでも知られています。特別仕様車「アラン・ドロン バージョン」が販売されるなど、GCカペラとは大きな繋がりがあります。
CM上のセリフ "Capella, c'est mon plaisir"(カペラ、それは私の喜び)は「たまらなく、テイスティー。」と並び同車を代表するキャッチフレーズと言えます。

アラン・ドロン氏のご冥福をお祈りします。

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Posted at 2024/08/18 22:02:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2024年06月16日 イイね!

車検完了 2024

車検が2024年7月で切れるのを前に、車検を受けてきました。

前回同様、某有名チェーン店にて車検を受けました。
特に問題は無く安く済みました。
これでとりあえず2年は安心して乗ることができます。
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代車のタント
最近の軽トールワゴンは天井が高くて落ち着きません。
運転しながら考えていたのですが、普通に考えてこんなにスペース要りません。
大変人気のカテゴリーですけども、やっぱりスライドドアが便利なんでしょうね。

頭の上が空きすぎて変な感じで頭痛してきました。

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カペラは7年目突入します。

Posted at 2024/06/16 22:29:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2024年06月09日 イイね!

ハチマルミーティング2024 in OSAKAへ行ってきた

ハチマルミーティング2024 in OSAKAへ行ってきた


2024年6月9日(日)に開催された「ハチマルミーティング2024 in OSAKA」に参加してきました。

入場は7時~10時とのことで、当日の朝6:00に出発。
下道でおよそ2時間。予定通り8:00に入場しました。

数日前から天気をチェックしていましたが、当日は終始生憎の雨模様。
前日に九州が梅雨入りしたタイミングで、低気圧が四国沖まで進んだことにより西日本を中心に朝から雨となりました。よりによって…。
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しかし土砂降りというわけではなく時たま雨がやむこともあり、雨にしてはマシだったように思います。

気になった車をいくつかご紹介。
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トッポBJワイド
トッポと言えば浅野温子「トッポ変なやつ」から進化したトッポBJに、エンジンを積みかえてワイド化し登録車となったBJワイド。めっきりみることは無くなりました。
自分も一時期パジェロジュニアに乗っていたこともあり、タウンボックスワイドとともになんとなく親近感が沸くモデルです。しかしここまでしてヘッドライトをこの形にしたかった理由があるのでしょうか。無理やり感が絶妙です。

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オルティア
これも見なくなりました。まだパートナーの方が残ってる気がします。ホンダのステーションワゴンはどれもスラッとしててカッコいいですね。こいったイベントでシビックやNSX、レジェンドといったおなじみの展示車両を見るたびに、脱エンジンを掲げる今のホンダにはがっかりを極めます。何でもない車でもホンダのエンジンというだけで何となく走りのいいイメージがありました。子会社の八千代工業も売却予定…エンジンの会社だろうに!

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ラングレー
1980年から1990年までの10年間存在していたラングレー。初代、2代目がハッチバックで3代目からセダンが追加されました。そのセダンは特にスカイラインを意識したデザインが特徴的で、キャッチコピーが「スカイラインズ・ミニ」だったよう。スカイラインには手が届かずもかといってサニーも嫌だという人向け以外の理由が考えられませんが、ローレルスピリットしかりこういうやり方が流行ったのでしょうか。角ばってんだか滑らかなんだかよく分からない後輪アーチのデザイン処理にしびれます。

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ファミリア
7代目BG型のファミリア。なんといっても程度がよく新車のような佇まいでした。スポーツグレードでもない日常車としての2ドアハッチバックも以前は当り前でしたが、今では考えられないですね。ある意味贅沢なのかもしれません。個人的にこの世代はセダンの方が見かけた気がします。

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ブルーバード
こちらはギャラリーからですが、お知り合いの車両。自分はやっぱりこういうザ・なんでもないセダンが一番好きですね。ヘッドライトは上下に厚みがあり、フロントの重厚感に一役買っています。結構売れたと思いますが同年代のトヨタ車等に比べて街で見かけることはほぼ無くなりました。

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自分は例の如くカペラで参加しておりましたがハチマルミーティングは初参加でした。大きなイベントはこれまで「レトロカー万博」に参加しておりましたが、あちらはお客さんメインのイベントに対し、こちらはあくまでミーティングといったこともあり、雨天気だったことも要因と思いますが人の集まりという点では少なく感じました。ある意味厳選された車好き・車マニアの集まりと言う感じで、参加者それぞれに独自のこだわりを感じるイベントでした。ちなみに芸人コンビ ロンドンブーツの亮さんも見学に来られてました。この方がどこまでのマニアか存じませんが。

大規模なイベントはやはり刺激があります。雨なので座ってゆっくりできないのがしんどかったですが、楽しい時間を過ごすことができました。
しかしせっかく同年代の車が集まっているので、80年代が舞台の映画の撮影なんかを脇でやれば一石二鳥なのにとよく思います。そんな映画が都合よくあるとは思えませんが、何かもっと活用できそうな気がしますね。
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Posted at 2024/06/10 18:07:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2024年04月27日 イイね!

ハチマルミーティング2024 in OSAKA参加について

2024年6月9日(日)に開催予定の「ハチマルミーティング2024 in OSAKA」にエントリーしておりましたが、無事「選考通過」ということで参加します。

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2023年は富士スピードウェイのほかに西日本初として姫路セントラルパークにて開催されましたが、大阪での開催は初となるようです。
大きめのイベントはレトロカー万博以外では初となります
大阪だから近いという理由もありますが、参加しますので宜しくお願い致します。

■タイムスケジュール
07:00~10:00 ゲートオープン~入場開始
10:00~10:30 開会式
11:00~11:30 出展社紹介
12:00~13:00 ハチマル的タイヤボウリング
14:00~15:30 ハチマルアワード
15:30~16:00 抽選会 閉会式

また、これとは関係ありませんが車が動くうちに記録をちゃんと残しておこうと思い、外観~内装、走行シーン等の動画を撮ってきました。
公開するつもりはありませんが、なんとなくいつか撮ろうと思っていたのです。
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【ハチマルミーティング 2024 in OSAKA】
2024年6月9日(日)
泉大津フェニックス
大阪府泉大津市夕凪町
Posted at 2024/04/27 22:44:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「GCカペラのペーパークラフト http://cvw.jp/b/3042610/48594677/
何シテル?   08/12 00:18
きつね屋と申します。 宜しくお願い致します。
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