2025年07月10日
クリスタルキーパーを施工して1ヶ月チョット経ちました。
基本的にボディが綺麗になり輝きが増したのですが、ふとしたところで気付いてしまったことがいくつかでてきました。
細かいところの汚れが落ちておらず、その上からコーティングが乗っているところが何カ所かありました。
例えば、運転席の下側、靴のゴムで汚れたようなトコロの汚れが落ちきっておらずその上からコーティングが乗っています。
別の部位だと、薄い黒シミ、微細な線傷のかたまりの上からコーティングが乗っていたり、こびりついている小さい何かの上からコーティングが乗っている状況。
線傷はともかく、ゴムの汚れは取ってほしかったなあ。
爆ツヤ?で洗ったとき、ゴシゴシしなかったのかな....
まあ、「磨き」をしないから仕方ないのかなぁと思って諦めています。
さて、ここまでが前置き。
薄い汚れの上からコーティング乗っているぶん、コーティングの厚みが結構あるんだなぁと言うことがわかりました。
こびりついている小さい何かの上に乗っているコーティングは、その分凹凸が増しているので、コーティングの厚さがよくわかる。
キーパーコーティングが基本磨きをしない理由が、コーティングが分厚いから、塗膜の凹凸を覆うので、下地しなくても大丈夫、というのも、これで納得がいきました。
そこで....
キーパーコーティングは、どのように活用したらよいか、考察しました。
キーパーコーティングは、「新車で」クリスタルキーパーまたはフレッシュキーパーを施工するのが最強?
新車だと、汚れはそんなについていないはずなので、爆ツヤ?で洗えば基本的には汚れは落ちるだろう。塗装面が完璧に整ってはいないものの、大きく削れてはいないので、キーパーコーティングの厚みで埋めればなんとかなるはず。
費用は、1年ごとに2.5万円かかるが、どんなコーティングも1年のメンテナンスで1万円はかかるし、よいコーティングは10万円で5年間の持ちなので、費用的にはこっちのほうがいいかも?
今後、新車を買うことがあったら、ディーラーでコーティングせずに、クリスタルキーパーを毎年施工しようかな。
今の車は....来年か再来年に一旦磨きかけて、それからクリスタルキーパーしよう...かな。
Posted at 2025/07/10 21:12:37 | |
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2025年04月19日
先日、西宮(兵庫県)の自宅から静岡近辺まで、高速道路で往復しました。
その際、ほぼ全区間でACC+LKASを使用したのですが...
とても楽ちん!!でした。
高速道路にはいったら、まずはハンドル右側にある「MAIN」ボタンを押下、ACC+LKASシステムを起動、メーターパネルに「ACC・LKAS」表示が現れます。
ハンドル右側のボタンで速度を調整し、アクセルを離すとACCが有効になります。
以降は、速度の調整はハンドルのボタンで設定できます。
●ACC走行について
速度の他には、前の車との車間距離も調整できます。
あんまり近く設定するとなんだか怖いので、できるかぎり車間距離を長く設定します。
ACC走行中は、アクセルを一切踏むことはありません。前の車が割り込んできたり、インターチェンジやサービスエリアへの侵入など本線以外の走行では人間が操作します。
このとき、ブレーキを踏まない限りはACCが解除されません。
燃費は、メーター読みで20km/l〜30km/lくらい。
ACC走行でEV走行ができるか試してみましたが、時速90kmを超えるくらいの速度で巡航すると、EV走行にはならなかったです。時速80kmくらいだと、けっこうな割合でEV走行になってくれます。
概ね良好のな動作なのですが、ひとつだけ気に入らないことがあります。
ACC走行時に前に車がいる状態で、走行速度が設定速度未満の状態で、前の車が急加速急減速すると、こっちも釣られて急加速したりします。設定速度に合わせようとしているんですね。そんなに急いで加速しなくていいのにね。
いままでACC付きの車は運転することがあんまりなかったんですが、これは楽ですね。とても楽ちんです。
長距離運転が楽です。とても楽。これだけでもかなり価値があります。
●LKASについて
高速道路にいるときにLKASボタンを押せば、LKASが起動してハンドルを勝手に操作してくれます。
ただし、ハンドルに手を添えてないと怒られます。
フリードの場合?ハンドルを握っているかどうかの判定は、ハンドルに反力がかかっているかどうかを観ているようです。静電容量センサではないので、ハンドルカバーをつけてもOKです。
ただし、LKASの車線追従性がイマイチなのか、たまに右寄りに走ることがあります。そのときは、自分で修正しないといけません。このとき、LKASが解除されることなく制御はつづきます。
車線変更するときも、ウインカーを出してからハンドルを手動操作すれば、車線逸脱などの警告がでることなく可能でした。車線変更後も、LKASによる制御がつづきました。
このように、車線変更や走行位置の微修正などでハンドルを操作することができますが、その後もLKASが制御してくれます。人間の操作によってモードが解除されるということが無いようです。
●総評
ACC+LKASによる高速道路の走行は、かなり快適です。
ほんとに楽ちん!!
もちろん、機械任せにはできないので、人間による補助操作は必要なのですが、その後もシステムによる制御がつづきます。つまり、全自動とはいきませんが、人間が柔軟に制御に介入でき、その後もシステムによる制御に任せることができるのです。これはとてもやりやすいなと感じました。
Posted at 2025/04/19 23:30:07 | |
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2025年04月14日
先日、自宅(西宮)から静岡まで往復しました。
名神から新東名を利用、流れはスムーズ、巡航速度はほぼ法定速度と同等。
往復ともに、高速道路上での燃費が約24km/l〜25km/lの間くらいでした。
高速道路と一般道、山道を含めた、総走行距離は往復合わせて約900km。エアコンはほぼ全行程でON.
全行程での燃費は23km/hくらいでした。
スペック上のWLTC燃費を上回っており、かなり良好ですね。
最高〜〜
Posted at 2025/04/14 20:50:26 | |
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2025年04月04日
ダイケンの遮音シート(940SS)をつかって防音して1週間くらい経ちました。
まだすこしゴム臭がこもるので、炭の消臭剤を設置しました。
炭の消臭剤でゴム臭に対応できるか....
消臭剤の効果が消える頃には、ゴム臭も無くなっているといいなあ。
Posted at 2025/04/04 23:56:32 | |
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2025年03月31日
フリード+ハイブリッド(GB7)にて、燃費走りを追求しています。
本日は、1走行あたりの燃費が29.7km/lとなりました。走行距離は約18km、夜の流れの良い幹線道路でした。
そのほか、朝晩の通勤(流れの良い市街地)の片道約8kmの往復は、平均して20km/lとなっています。寒いと燃費が悪化します。
私のフリード+ハイブリッドは、いわゆる後期型で2022年7月に初年度登録した車両で、おそらく2022(令和4)年6月 発売モデルおもわれます。
燃費を稼ぐためにはなるべくEV走行にしたほうがよいので、EV走行が長く続くような方法を練習したいます。
おおまかな理屈は、youtubeで「HYBRID鹿本」さんの動画を参考にしています。
https://www.youtube.com/channel/UC40OpqgL4ucDcdGhB4uWgUA
鹿本さん曰く
・すばやく加速してアクセルを抜く
が基本的な操作なのは間違いないようです。
しかし、あまりアクセルを抜きすぎると、回生して減速し失速します。速度を回復させるためにアクセルを踏み込むと、エンジンがかかって加速してしまうんですよね。
ところで、このような挙動は基本的なAT車の取り扱いと共通する考え方でもあります。
今日までに考え至った低燃費走行を実現するために必要な考え方は、こんな感じです。
・アクセルの開度をトルク指令と考える
・加速終了後は走行負荷とトルクが釣り合うアクセル開度を維持する
・コンピュータが運転者の指令を解析し「運転者が速度を維持したがっている」と感じ取るとEVモードになる
まあつまりは
・加速はすばやく
・速度が目標値に近づくに従ってアクセルを抜く
・速度が目標値になったらそのままのアクセル開度を維持する
そのほかに気付いたことは
・EV走行になりやすい速度域がある
のではないか、ということです。
いまのところ、
・加速時に45km/hを超えた後アクセルを抜くとEV走行になりやすい
・EV走行になったあと、45km/hを下回ってもEV走行は外れない
くらいです。
おそらく速度域とかトランスミッションのギア位置とかにも関係があるのだと思います。
今日はこれくらい。
また気付いたら何か書きます。
Posted at 2025/03/31 22:30:15 | |
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