フォグランプ交換

フォグランプの球が片方切れていたので交換。

アバルトのフォグランプ交換は、バンパーを取り外して作業を行う必要があるため、若干工賃が高くなります。　片方が切れたと言うことは、もう片方も遠からず切れるはずなので、この際2つとも交換することにしました。

作業終了を待つ間、展示車両を眺めていたら自分の乗ってる2018年式と微妙に違うことに気がつきました。
・ホイールがガンメタの新意匠のものに変わってる。
・タイヤはピレリでは無くミシュランのPS4。
・マフラーはノーマルモードでは電磁弁が閉じて静かで、スポーツモードで電磁弁が開くタイプのRECORD MONZA ATTIVAが標準装備。

間違い探し程度ですが年式によって微妙に違うので、アバルトに詳しい人だったら、装備の微妙な違いで年式が当てられると思います。
私の買った2018年式のアバルトに付いてるサベルトシートのカーボンバックシェルは次の年から廃止されてしまったので、気に入ったインテリア・エクステリアのアバルトが出てたら、速攻買わないと後悔することになるかもしれませんね。

何処かを削ってどこかを追加するやり方、気に入った仕様が出た時に買う気にさせる上手いやり方ではありますな。

フォグバルブは１個1600円程度ですが、仕方ないことですが、やはりバンパー脱着工賃がゲロ高！　この辺り、手軽に交換できるように改良してくれると良いのに･･･