(やっぱり、そんなもんでしょうか?www)
え~~、エキマニ付近の暖かいエアを取り込むようにとレンジに取り付けた吸気ダクト、やはり一定の効果はあるようです♪
昨夜もいつものテストコースを走ってみましたが、外気温7度ほどで吸気温度は40度ほど、Egルーム内は30度弱という条件下で燃費が過去最高の9.9km/Lとなりました♪
あと少し、あと少しで夢のリッター10キロ!!w(あくまでテスト走行での話ですがwww)
ノーマル状態では外気温7度くらいなら吸気温度は20度ほどのようですから、それよりもわずか?20度程度吸気温度を上げたに過ぎませんが、数値結果として燃費が向上していることを考えると、冬場に吸気温度を上げることで一定の効果は見込めそうな気がしてきました。
また、日中の一般道走行では約100キロ走って5.3km/Lと平凡ながらも悪くはありませんでした♪
日中に外気温13度で吸気温度は50度前後、Egルーム内は40~60度ほどと停車時、走行時の幅はありましたが、一般道でストップアンドゴーを繰り返す状態ではもともとEgルーム内の温度が高いために吸気ダクトをつけたからといって燃費向上に効果があるのかは少し疑問でもありますが(苦笑)。
ただ、一般道の平均燃費よりは良くなっているので、吸気温度は50度程度でも良いのかも知れません。何度くらいが適切なのかはもう少しデータ取りしてみます♪
レンジのようにNAエンジンならこうした“裏技”で燃費を上げられるかも知れませんが、インタークーラーターボ車のようにターボの過給圧で空気の密度を高め、圧縮することで温度の高くなった空気温度を下げるためにインタークーラーで冷却する構造の車では、吸気温度が低い方が良いのでしょうから、やはりこのような方法はダメなのかも知れません・・・(^^;
とすると、我が家のジムニーも生意気にインタークーラーターボ車ですから、仮に吸気ダクトを付けたことで吸気温度が上がっていたとしても無意味なことだったのかも知れません。もともと吸気温度の低いジムニー、意外と凄いのかも!?www
吸気ダクト・・・、どうやらレンジには有効のようですが、さすがに夏場は逆効果だと思われますので、外気温が何度くらいで境目となるのか今後も調べていきます♪
それと、同じようにダクトを取り回したセレナではどうなのか、コレもしばらく様子見してみます♪
Posted at 2009/12/25 08:43:14 | |
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レンジローバー | 日記