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クラウンスポーツに乗り換えてから、実は1度も自分で洗車していないアラフィフの私。自己流で30年ほどやってみて、自分は洗車に向いていないという結論に。
様々な用品に手を出し、長い時間をかけて丁寧に洗ったものの致命的にセンスがなく、キレイ状態を維持できた試しがありません。
クラウンスポーツでは完全他力でキレイを維持出来るのか検証していきます。
さてさてビューティフルカーズ弘前さんのお話。スタッフの対応がとても良く、ずっと利用したいお店ですね。
半年に1度のコーティングメンテナンスとしてクレンジング洗車（各種ケミカルを使った徹底洗車:4時間預かりで12000円弱）を案内しているようでしたので、今日は洗車後に責任者の方にボディの状態を確認していただきました。水シミや洗車キズ、鉄粉の付着はほぼほぼ無い極めて良好な状態ということでした。

まだクレンジング洗車は必要なさそうだとのことでしたが、ビューティフルカーズ推奨のメンテナンスをしていきたいので、来月にクレンジング洗車を受けることにしました。

今年も東北サウンドミーティングが開催されます。一応サウンドコンテスト的な側面もありますが、ガチガチのコンペではなく、ユルく参加者同士が交流するミーティングです。
いつもお世話になっているショップが主催から離れてしまったので参加するかどうか迷ってましたが、青森県から気軽に参加出来るイベントはほとんどないため、思いきって主催の音工房シマキさんに直接出向きエントリーしてきました。
初めてのショップ、しかも他店の客として伺ったのですが、とても親切に対応していただきました。

課題曲はロック色が強めで定番のJazz系無しの全6曲。クラシック系もゴリゴリのオーケストラではなく、音数少な目。神経質に聴くのではなくおおらかに、ノリノリで鳴らせというメッセージか？

何より驚いたのは昔懐かしい久松史奈の『天使の休息35th』昨年リリースされたものですが、こちらも直球のロックナンバーになっておりました。オリジナルはポップな名曲でしたが35年たった今、キーは変わらずクリアなトーンでキュートに聴かせるスタイルは不変。少し加齢で声の芯は細くなったかもしれないですが、まだまだ現役です。

オーディオのイベントって課題曲を通して新たな音楽体験が出来るのも良いですね。

昨日自宅に戻ると自動車税の納付書が届いておりました。
43500円。かつて同じクラスは45000円でしたので、若干下がったものの、それでもなかなかの金額です。
税金にしろ社会保険料にしろ、国に納めなければならないものはしっかり納めていますが、なぜこんなにこの国は停滞（暗黒期）し続けているのか。
大企業優先の舵取りをする政治家と、それを何の批判もせずにきたマスコミ、そして自ら考えることを放棄した国民。

このままではイカンと思うのですが…。

GRスピーカー爆誕。

事前にある程度の情報は掴んでいたのですが、公開することは避けておりました。

この新しいフラッグシップスピーカーは相当良い出来であるようです。
すでに某有名店がパイオニアの依頼でデモカーを制作し、評論家の先生方も唸る音が出ているようです。

パイオニアが厳選した（一定の技術水準を満たしている、かつてのカロッツェリアX店のような感じですかね）プロショップに案内を出し、セミナーが開かれ、実際にデモカーを制作したものを個別に審査。そこでお墨付きを与えられたショップのみが販売できるという仕組みのようです。

クラウンスポーツの純正オーディオはトヨタプレミアムサウンドシステムです。ディスプレイオーディオから何らかの調整（トヨタorディスプレイオーディオ供給元による）がかけられた信号がアンプに出力されており、
機械で測定すると


このような極端な形が見られます。特に低域に明らかな欠損があるのですが、これはディスプレイオーディオの簡易的なイコライジング機能ではフラットなトーンバランスに戻すことはできません。
車内という特殊な環境においてはトヨタ的な音の方が良いと思う方も多いと思いますし、それを否定はしないのですが、フラットな状態に戻せるようにしてくれるといいのになと個人的には思います。