…薄々気付いては居たんだけど。
諏訪方面から軽井沢に抜けるのに、ビーナスラインで女神湖から望月に抜ける県道40号線を使って、「cafeGT」や「軽井沢MTG」に行ってましたが、他に使える道は無いかと地図を眺めて……
蓼科スカイライン……
「仙境都市」ってナニ!?
と言う話になりまして、怪訝な感じで居た所、廃道廃線廃隧道(トンネル)探索家のヨッキれん氏が、山さ行がねがHPの記事として「林道 鹿曲線」で春日渓谷からの有料道路(廃道)を
探索したページを発見。
その内容から「仙境都市→別荘地名称」何だと知ったのです…。
そして…。
黄色い車列を見学ついでに、蓼科スカイラインに寄ろうって思い付きで行動w
立科側の入口は、白樺高原国際スキー場の信号を直進…と言いつつ直ぐに左に折れました。
センターラインのある片側1車線の登り道に青看板が立ってて、目的地である「蓼科仙境都市」は15kmとあります。
途中、御泉水自然園で9kmを示し、残り5kmと言う所で分岐点に差し掛かりました。
(この緑看板を目にした瞬間、震えがキタ)
2車線だった道は目的地とは反対側に曲がり、仙境都市側は一気に1車線に。
細いうねうね道を走ります。
大河原峠の手前で「トキンの岩」って所が在るものの通過。
大河原ヒュッテ付近で残り1kmに!
この先の峰を越えると、
廃墟みたいな別荘地が見えるのね!
で、道沿いに表れた新し目な物件。
(逆光で見えにくいが
ここの脇から見た眺望が、絶景で
雲海が見えます!
(赤矢印の物件は古そうなデザインでした
ここから更につづら折りを降りて行くと、管理棟らしき建物が表れました。
まるで人気がありません。
ここから、来た道を仰ぎ見ると、斜面に張り付く様にして、別荘が建って居ます。
標高1800mと言う別荘地に、あなたは住みますか?
さてさて、きいろの集合時間まで30分になったのでタイムアップって事で、撤収。
大河原ヒュッテで残り1kmを示した看板の裏には「また来てね」的な言葉が。
ただ、この付近から見た眺望だけは、素晴らしいものに見えました。
人里離れ、仙人が住まう様な所に住まうのも、喧騒から逃れるのには良いんだと思う。
にゃむは、1週間(か、それ以下)が限度かな~?
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Posted at
2016/08/29 19:47:02