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まーだ降るんですかい・・・

今年は流氷も多いですし寒いです。夏は猛暑が予測されてるそうですけどどうなるのでしょうか。

といったところで全く進展しない８ですけれども、
やむなくもう少しお金をかけてみることにします

いまいち納得も行っていませんので吸気系のリフレッシュを兼ねて。
あと、前にDで症状の相談した時に汚れてる、ということでしたのもあり、エアフロ変えてみます。取り付けはごく簡単ですね

加えてもう一品。やや大物・・・を手配して吸気系は自力でできる部分はおしまいです

こんなものも外してみました。

バラしてみたい症候群？
いや・・・ですね、不調時のカチャカチャは何の音かなと素人なりに推察しているのですが、低回転で動くところってスロットル？ハンチングしてる？とか考えまして手ごろなところからアクセルペダルの接触ってどうなっているのだろう、という疑問からでした。

結果

接触するところなど一個もありませんでした。

磁石（？）で作動するんですかこれ？
全くの別部品で電極は見えるところに一切ありません。
これ以上ばらすなら壊すしかない、ってところで新品用意していませんので復旧でーす。

さぁますますわからなくなりました・・・


あ、でー、ですね。
外すのはとりあえず勢いで出来ますけど取り付けに四苦八苦しました。
上側のボルト。
何であんなところにーって感じです
安易にばらさない方がいいですね

ECUに限らずハーネスのコネクタ類を全部ばらしてみたいものですが、プラスチックがバキバキと行きそうで・・・
というかECUの箱と冷却用のダクトがマズいですよ。バッキバキ

まぁ、ここはスプレーしても変化ないのはわかっております。
気持ちの問題です

さてさて
予告どおりに接点の手入れしてみました

リレー・ヒューズの一部とアースポイントの整備ですね
リレー・ヒューズは一回抜いて、アースポイントはボルトを緩めて接点復活材（今回AZのものをホムセンで入手）をプシュプシュと。

アースポイントは全部でえっと、
右フェンダーに2か所、左フェンダーに1か所、エンジンルームのヒューズボックスに2か所、エアポンプ付近に1か所・・・ですか？　　あー、バッテリー下のパワステアースは今回はパス。バッテリー外すとちょっと・・・、ですね

リレーとヒューズですが、革手はめて引っこ抜ける分だけになりました。びっちり詰まっていてペンチか何かで抜かなきゃならないのはパスです。

でー・・・
整備後ですが、懸案の吹け上がり不良が・・・
ジャジャーン
・・・変化なしorz
これでもダメか・・・


あーー、でもですね、多分に気のせいもあるかもしれませんが
なんだか走りがヌルリと良くなった気がします

レスポンスとか、トルクが増えたとか、そんな感じで。数字として計ってはいませんが新車のころはこうだったのかー的な感じです
試運転一発目で背中を押される感触が強くなった・・・ような気がします

こまめにやってもいいかな、というメンテでした

ノックセンサを交換しましたが、なぜ変えたかったかというと、最近吹け上がり不良の症状は変わらないのですが運転席で耳を澄ますとエンジンルーム中心あたりから小さな音が聞こえるんです
どんな音かは文字にしづらいのですが
ココココココ
といったところでしょうか

それがやがてカカカになってチャカチャカが混じってなんだか悪化していく感じです。
最初は2,500rpmくらいで顕著に音が出ているみたいですが、音がしだすと2,200rpmくらいから発生して、パワーが出ません。
そんなこんなで80km/h付近をキープすると音が大きくなり、明らかにエンジンも調子悪そうになって、そんなときにクラッチを切ると回転が落ちてエンストまでするようになってしまいました。この速度帯は高速道路走行中ですし非常に危ない・・・

で、なんだろうね、と考えた結果ノッキングを疑ったのです。
素人の浅知恵・・・

いや、だって・・・高度な吸気制御を行っているレネシスですがその回転数付近で切り替わるものって付いていないんです。
ましてカチャカチャと金属音を立てるような部品って？

ま、結果は外れでした。
部品交換後も症状はかわらず・・・・
試運転に無駄な燃料を燃やしているだけになっています


さて・・・今週末は電気系に立ち返って
とはいっても部品を買わずに済む接点復活材の塗布をやってみようかと思います

リレーやらヒューズぎっしりだなこの車・・・