
ドライブレコーダーについては、前後2カメラのコムテックZDR026を設置しました。
ZDR-015と比較しても、録画品質が向上(WQHD 2560×1440,前後ナイトビジョンSTARVIS対応)し、駐車監視中もスリープ状態で待機できるなど性能と使い勝手が向上しています。
※「コムテックから2カメラのドラレコ ZDR026 が発売!ベストセラーのZDR-015と比較してどこが違うのか?」より
特に、駐車監視録画方式の「衝撃クイック録画」では、衝撃を検出した時に起動し映像を録画します。通常は停止(スリープ)しているため、消費電力を抑えることができます。
以下の設定で使っていますが、アイドリングストップ等はしっかりしていますので、バッテリーはそんなに減っていないのだと思います。
・駐車監視衝撃感度:0.15G
・駐車監視録画時間:6時間
・駐車監視録画停止電圧:12.2V
・駐車監視降車キャンセル:3分
・駐車監視乗車キャンセル:3分
○ちょっと困っていること

今までに4回ほど、エンジン始動時に、「駐車中に衝撃を検知しました」という警告が表示されました。「えっ!」と思って、車を確認しても、特に変わりはありません。「ほっ!」としながら映像を再生しても、前後とも特に変わった様子もありません。駐車監視衝撃感度は一番ゆるい0.15Gにしていますので、これ以上感度を下げられません。
コムテックのサービスセンターにお電話をして相談すると、「駐車監視衝撃感度をそれ以上下げられない設定になっていますので、屋外駐車の場合は、風・雨・近くをトラックが通過した振動等で反応してしまうことがあります」とのことでした。
警告が出るたびに、心配しながら車の周りを周ることになりますが、バッテリーのこともありますのでこのまま使うつもりです。
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2019/06/11 19:45:11