2007年12月12日
えー、現代(ヒュンダイ)の車ではありませんので、誤解の無きよう(一応)
S13シルビアが登場したのが1988年
B'zがデビューした年ですね
180sxが登場したのが1989年
Xがデビューした年ですね
180sxは1989年から10年間に渡ってマイナーチェンジのみで生産されました。
バンパーやら装備やらエンジンやらが変更されていますが、基本的なデザインはほとんど変わりませんでした。
しかし個人的には現代でも通用するデザインだと思います。
カクカクなデザインが中心だった20年前のクルマなのに、これはスゴイことじゃないでしょうか?
しかしドリンクホルダーすらない内装は、やはり不便ですね。
さて、
普段そんな古いクルマばかり乗ってるため、最近のクルマにはとことん疎いです。
しかし、実家で母親が乗ってるクルマがそろそろレッドゾーン間近みたいなので、何台か見積もってきました。
そこには最近のコンパクトカーの驚きの実態があったのです。
母親が乗ってるのがトヨタのスパシオ(初代)なので、近いスペックで通勤やらおばあちゃんが乗ったりすることも考えると・・・・
トヨタ ヴィッツ(1500CC CVT 燃費18.6)
ホンダ フィット(1300CC CVT 燃費24)
ニッサン ノート(1500CC CVT 燃費19.4)
マツダ デミオ(1500CC CVT 燃費20)
と言ったところでしょうか。
まあ乗るのは母親なので、「坂道が良く走れる」「燃費がよい」「乗りやすい」に絞って車種とグレードを選びましたが、これらの車種は個人的にも魅力的です。
ノート以外はグレード限定ですがちゃんとMTの設定もあります。
コンパクトカーがタダの街乗りだけでなく、それ用の需要もあるという事を感じさせてくれますね。
しかも燃費も良くて容積もあり、実用的です。
最近のいわゆる「スポーツカー」は、
超コテコテ指向 → GT-RとかS2000とか
兼実用性指向 → インプレッサとかRX-8とか
に二極化してる気がしますが、それとはまた別にコンパクトスポーツも見落としてはならないところです。
でも、今回のディーラー廻りで一番欲しかったのは、ホンダのクロスロードだったりして・・・
Posted at 2007/12/12 02:33:27 | |
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