Mr.マーキーのブログ一覧

おはようございます～

連休２日目渋滞でイライラされている方も多いと
思いますが安全運転でお願いします。

さて　また燃料が少しずつ上がって来たかんじですが
よく皆さんが気にしてる燃費走行についてお知らせ
します（＾＾；

オラのセレナは前期のライダーですが現在ＣＶＴをＭ６化してハンドルに取り付けて有るパドルシフトでマニュアルモードも楽しめます～

他にも何人かの方が試されてみえると思いますがシフトインジケーター（何速か表示）が分かる様に旧ラフェスタのＭ６用を使用してみえる方がほとんどではないでしょうか？
オラの場合は新型ラフェスタのオプティロンメーター付きを改造して装着しています。（基本的にカプラーが合いませんので凄い改造が必要で止めた方が無難！）

新型セレナにはオプティロンメーターが装着されていますので瞬間燃費や継続距離などが分かると思います。
しかし現在何速で走行してるかは感でしか分からないと思いますがオラの仕様はマニュアル操作で瞬間燃費も表示しますので色々調べた結果をお知らせします。

普段の信号からのゆったりめな加速で説明します。まず１速でスタートしますと瞬間燃費は１Ｋｍ/Ｌで始まり２速で２．１Ｋｍ程、３速で３．４Ｋｍ程４速で５．３Ｋｍ程、５速で７．０Ｋｍ程でほとんど２０００回転ほどてシフトＵＰした状態で現わして
います。そして６速に入れるといきなり１４．５Ｋｍを表示します。

同じ状態でＤレンジで走ると５０Ｋｍまでの加速と瞬間燃費はほぼ同調してますがそこでアクセルをそのままですと瞬間燃費も同じなのですが少しだけ緩めると瞬間燃費が１４．５Ｋｍを指します・・・

意味が分かりますか？

セレナだけに限らずＣＶＴの燃費の向上は６速に入ってる時に行われているのです！
それ以下の燃費は別に普通と言っても過言では無い位に６速の燃費が素晴らしいのす。
新型の方は分かると思いますが例えば高速道路などでアクセルを放すと瞬間燃費は３０Ｋｍを指していてアクセルに足を乗せて踏まないと２２Ｋｍ程を指していると思います。ですから瞬間燃費計にして突然に燃費計が上がったシフトが６速と考えてＯＫだと思います。
前期の方の対処方法ですがＣＶＴの特性はこれで理解して頂いたと思いますので簡単に言えばダラダラアクセルを踏むのでは無くレスポンス良く希望するスピードまで加速して少しアクセルを緩めて６速で走る事が高燃費になります。
６速のレンジは以外に広く例えば６０Ｋｍ走行で前が詰まってアクセルに足をのせたままだと２０Ｋｍに速度が落ちても６速のままで走行しています。そこでアクセルを踏めば２・３速に変わり速度ＵＰして行きます。

ですから６速に出来るだけ早く入れてそのギアで走行することが高燃費の秘訣だど覚えておいて下さい。例えば先程の６０Ｋｍから２０Ｋｍまで速度が落ちてもそこでグッと踏めばギアは２－３速から加速して行きますがゆっくりと踏むと大きくギアが落ちずに４－５速からのんびり加速して行きます。果たしてどちらが高燃費なのか？はまだ実験しないと分かりませんがゼロからの加速は素早く加速して一度アクセルを緩める行為で６速キープを心掛けると間違い無く燃費は上がります。

皆さん燃費に敏感で家計に負担を掛けない乗り方、分かりましたか？

ちなみにオラは燃費を気にして乗っていません（爆）走る・止まるを楽しんでセレナライフを送っています（＾＾；

ローギアでだらだら加速が無駄なガソリンの使用だと分かって頂ければリッター１０Ｋｍも夢では有りませんよ～

ちなみにプラグ交換やエンジンオイル交換、ＣＶＴオイルの交換でも燃費が変わりますからそろそろの方はエアコンを酷使する夏場に交換されると燃費向上に繋がりますからー

それでは素敵なお休みをお過ごしくだされ～