9月30日に購入したトミカの中から、今回はホンダシビックタイプR5代目モデル後期型を御覧に入れます。
シビックとしては10代目に該当するモデルであり2017年9月29日から2021年7月31日迄発売され、歴代タイプRとの違いとして初めから設計段階にてタイプRとノーマルとを同時開発したという点が…
とは
前期型の記事にて書いた通りであり、今回はその再掲載ではございません。
前期型が2021年1月16日に
グリコワゴンへ席を譲り廃番となり、翌月となる2月20日には、番号をNo. 58からNo. 40へ改番されての上で今回の後期型が発売されました。
通常品は前期型と同じチャンピオンシップホワイトで、初回特別仕様はサンライトイエローⅡとなります。
因みにサンライトイエローⅡは実車のマイナーチェンジ後に200台限定にて発売されたリミテッドエディションの専用カラーとの事で、ルーフ・ドアミラー・ボンネットエアインテークが各々ブラック塗装となっているのが相違点です。
私が購入したのは、トミカとして発売されて7ヶ月以上が過ぎてからであり、今回の後期型につきましても揃える事が出来たのは通常品のみで、初回特別仕様は残念ながら私の手元にはございません。
傍からしましたら前期型の記事と画像を使い回ししているようにも見える筈ですが、以上の画像も後期型となります。
下回りの画像も勿論使い回しではございません。後期型も下回りは当然の如く前期型から流用しており、やはり当然ながら前期型にて気になった腰高な印象も、そのまま手付かずにて踏襲されております。
シビックタイプR5代目モデル同士という事で、前期型と並べてみました。
前後バンパーの開口部が前期型と後期型とで違います。
初回特別仕様同士なら、先述しました通りブラック塗装の箇所がありますので、より相違点が判りやすいです。
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Posted at
2021/11/27 18:58:53