kuni-fのブログ一覧

一個前のブログに絡めて。

直接事故とは関係ない事かもしれませんが、
こじ付け的な事を書いてみようと思います。

最近、『○○ながら歩き』　ってよく耳にしませんか？
『○○ながら歩き』の方とブツカッタ経験のある方も居られるのでは？
また、運転中に『対向車がセンターラインをはみ出してきて危険を感じた』　とか、
『交差点で右折車が交差点を塞いじゃって信号が青なのに前に進めなかった』　とか、
って経験されてる方居られませんか？

私、この様な現象の共通点を　『人間の空間認識能力の低下（劣化）』ではないかと思ってるんです。
（理論的に裏付けできて証明できてる訳ではありませんが）

人間って基本は、動物ですよね！
自然の中で動物が、立ち木や　穴や　他の動物　を含めた　
自分の体や命に係わる危険は本能として回避してるはず。（と私は思ってます）

人間は、知能が発達した動物なので、
危険回避を知能で行ってると考える表現した方が
ある意味　学があるとか知的な表現だとか評価されますが、
実際は本能だと思うんです。

で～この本能と発達した知能を上手に融合させながら　
人間は日々生活の中で起きえる危険を回避してるのでは。

『○○ながら歩き』　をしていたとしても、本能が鋭く繊細に機能する方は
ブツカル　と言う事を自然と回避したり察知して、
その瞬間は『○○ながら歩き』を止めてるのではないかと。
でも、『人間の空間認識能力の低下（劣化）』した方が多いと、
いくら繊細に機能する方が居たとしても、
相手がブツカッテ来てしまえば、よけきれない場面が出てくる。

この３日間で書いた２件事故のブログも、
『黄色センターラインは　はみ出し追い越し禁止』や
『交差点で徐行や周りの観察』と言う交通ルールやマナーを基本に
運転者の危険予知・察知能力と　空間認識の能力が、
機能していれば起きなかった事故！。。。
逆を言えば、全部または一部しか機能しなかった事によって起きてしまった事故？。。。

すみませ～下らない自論書いてしまいました。
途中にも書きましたが、この内容は、実験や検証を行っての情報ではありません。
あくまでも、私の勝手なコジツケ話です。
何かに影響や事が起きたりしても全く関知致しません（＾＾；；；v

状況は、

幅５ｍ程の用水路の両脇に、幅が車1台分程の道路。

用水路脇の道を自転車が下図（赤矢印）から侵入。

黄色い軽自動車が、下図（緑矢印）から想定スピード50km/h以上で
  用水路に掛る橋へ侵入

赤×印の点で衝突。軽自動車の助手席側フロントガラスは蜘蛛の巣状に
  割れていた。

軽自動車は、自転車の方の足の上を通過したと思われる位置で停車

自転車の方は、顔の日焼け防止のスモークシェイド
 （サンバイザーのつばを大きくして顔前面に装着するやつ）を
  装着されていた様です。

　たとえ、応急処置的な講習を受けていて多少の知識があったとしても、

　倒れてる方が動かず声も出てない状況では、基本素人なので触れる事が
　危険と思ってしまう。

　何が出来るんでしょうかね～何をやるとよかったんでしょうかね～

　怪我された方の命に影響なく復帰される事を
　祈るしかないのでしょうかね～。。。