
と言う訳で、愛車紹介でもご紹介したとおり今度の愛車はランクル60です。
選んだ訳は、1度原点に戻ってみようと思い60にしました。
一番初めにランクルを所有したのは昭和59年のHJ60V。
当時世話になってた先輩に影響され、ランクル60を買いました。
この60はトヨタに入社しても暫く乗ってましたから、結構長く乗ってました。
職業柄良くある話で下取りに入ってきたHJ61Vの出物があり、それに乗り換えてしまったのですが、初代HJ60Vがあったからこそ今の自分があると思ってます。
HJ60Vがあったからこそ、トヨタに入社できたような物でして、トヨタに入社したからこそ
「世界のJAOS」赤星社長と出会えた。
JAOSとの出会いがあったからこそ今のKEEP SLANTをやろうと思ったわけでして。
買った当時は「カッコよかったから」と単純な思いで買いましたが振り返ってみれば人生を大きく左右してくれたのが、初代のHJ60Vでした。
独立してKEEP SLANTを立ち上げてからも、色んな60に乗ってきました。
HJ系はもちろんですがFJ系、BJ系も乗りました。
KEEP SLANTは70系でブレイクしたので70系、特に75のイメージが強いですが、原点は60だと思ってます。
60に乗ってたからこそ、今があるんだと。
ランクル100系もやりつくし、200系も構想は概ね固まってます。
残念ながら諸事情により200を所有する予定は今の所ありません。
そこで僕は今何を所有すべきなのか?
色々迷いましたが、もう一度原点に戻って色々冷静に考えてみようと思い60にしました。
当然改造屋ですから、色々モディファイはしていきます。
ランクル100で得たウィシュボンのノウハウ、体感した乗り心地の素晴らしさ。
この辺をリーフリジットの60で100に近づけることは出来ない物かと、あれこれ模索しております。
75の時はコンセプトがリーフスプリングのストロークの限界に挑んだモディファイ。
今度の60は乗り心地の極限を目指してモディファイしていきます。
内装に関してはバブリーな時代の60系を再現して見たいと思ってます。
レカロ、ナルディー、カロ。
バブル時代の3原則でした。
僕はひねくれ者で、ナルディーを好まず、イタボラ派でしたけど。
まぁ~~色々今から楽しみですが、今まで見たいにバァ~~~~とやらずにじっくりコトコトやって行きたいと思います。
60に限らずリーフリジットにお乗りの方で乗り心地をもっと良くしたいとお考えの皆さん!!
チョット楽しみにしててください。
予定ではランクル100にも負けない足回りになる予定です。
「温故知新」ふるきをあたためあたらしきをしる
60で頑張ります。
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ランクル60 | 日記
Posted at
2008/09/26 20:04:12