レース・オブ・チャンピオンズネイションズ・カップで、セバスチャン・フェッテルとミハエル・シューマッハがコンビを組んだチーム・ドイツが優勝。
各国がカテゴリー問わずでトップドライバーを擁し、国別対抗戦で争われるネイションズ・カップは3日、先の北京オリンピックのメイン会場となった鳥の巣スタジアムの特設コースで開催。
チーム・ドイツは中国、フィンランドを破って準決勝に進出。
タナー・フォースト&トラビス・パストラーナがコンビを組むチーム・アメリカと決勝進出をかけて争い、なんとシューマッハがフォーストに破れてしまうが、フェッテルがフォースト、パストラーナの両選手を破って面目躍如。
決勝は2009年F1チャンピオンのジェンソン・バトンと、世界ツーリングカー選手権を3度獲得したアンディ・プリオールのチーム・イギリス。
チーム・ドイツは、このチーム・イギリスをタイブレーク戦で下し、3度目となるネイションズ・カップ優勝を飾った。
ドイツ国民からしたら夢の様なコンビ。
ホンダが去り、ブリヂストンが去り、そしてトヨタも。
日本のモータリゼーションってホントに育たないです。
モータリゼーション先進国アメリカでは国内レースが盛んで別にF1に頼らなくても、、、見たいな風潮がある。
来年からUSF1が初めてアメリカF1チームとして参戦。
いずれアメリカGPも復活なんでしょう。
自動車販売は何処もこの先中国頼みになる事は間違いないわけで。
ヨーロッパでは日産に勝てなかったトヨタもF1参戦でヨーロッパマーケットにある程度はてこ入れが出来。
とりあえずしばらくはいいか!!的なものなのか?
もっと内部では深刻なのか??
でも冷静に考えれば、全世界で1ヶ月間トヨタの全てのコマーシャルを止めれば、F1の1年間くらい運営費くらい出そうなもんですけど。
そんなもんじゃ効かないのかな???
まだ正式発表はありませんが、エンジンサプライヤーとして残る道も、、、、、、、
どんな発表になるか????
Posted at 2009/11/04 10:30:45 | |
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