
とりあえず形にしてイベント会場に展示してきましたが、さいたまから盛岡まで500km高速で移動。
途中経過報告をしておきます。
車高はほぼねらい通りの車高になりました。
リアがもう少し車高が欲しいところですが、フロントはドンピシャ。
乗り心地も非常に良く、ショックがまだ本来の物ではありませんから最終的なセッティングはまだこれからになります。
リアに関しては若干車高も低く、高速のコーナーで円を描くような挙動を示したので、リーフを1枚増そうと思ってます。
ショックはフロント、リア共にTOYOTA純正スペシャルショック。
リアのばねレートを上げ、減衰力の高い信頼性抜群のTOYOTA純正ショックとのマッチンがどんな挙動を示すのか。
楽しみです。
直進性も想像通りの直進性で加速時、減速時共にハンドルがとられること無く全開で走っても片手で運転できるレベルです。
今はステアリングダンパーがまったく入っていませんが、まったく、ぜんぜん気になりません。
利にかなったステアリングレイアウトにすると如実に良さが出ます。
やはりと言うか、パワーロスはやっぱり出ました。
タイヤが31X10.5R-15から315/75R16に変わり、車高も上がった為におきるプロペラシャフトのロス。
共にロスは大きかったですが、どうしても35インチのタイヤが履きたいのでこの辺は妥協しなくてはいけない部分です。
我慢できなければ、トランスファーのギア比を落として対処しましょう。
止まらない?
フォレスターに身体が慣れてしまい、ブレーキの能力には不満が出ました。
タイヤがでかくなってるので当然と言えば当然なんですが、ブレーキは効くに越した事はありません。
可能な限りブレーキにはつぎ込んで良いと思います。
重要ですから「止まる」と言う機能性。
500kmも走るとあれこれ見えてきますが、一番の収穫は運転してて疲れなかった事。
ここが一番の収穫。
カッコよくても運転して疲れちゃったらドライブに行く気もおきなくなっちゃうので、ここは一番の収穫でした。
イベントが終了したら、思い当たる部分をすぐにセッティングしなおします。
Posted at 2009/06/06 17:02:30 | |
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ランクル60 | 日記