
良い感じです。
今日1年に何回も来ないお客さんが久々に来てくれて、「カッコいいじゃん!!!」
といわれ。
結構嬉しかった。
このBLOGのコメントでもお褒めのお言葉いただいており、本人は非常に舞い上がってます。
さて現状ですが、伸びきり状態でバンプストップの所で250mmのストローク。
ノーマルの時で160mmだったので約90mmストロークが増えました。
ホーシングの分が丸々増える訳ですから当然と言えば当然。
バンプの場所でこれだけ増えるとホイールトラベル量は半端じゃありません。
シャックルの角度も実に良い感じです。
ショックが付いてないので、規制するものは何も無し。
リーフのスパンとシャックルのピンピンの長さがバッチリあってる証拠です。
リーフのスパンとシャックルの長さの相性がいかに重要かお分かりいただけますね。
フロントリーフは2枚抜きました。
一番下のヘルパーと5番目位のリーフ。(場所は忘れちゃった)
センタースペーサーを入れて板間摩擦をなくしサイレンサーも交換しようかと思いましたが取り合えずノーマルサイレンサーで組みました。
サイレンサーはリーフをばらさなくても交換が可能なので、後から体感的に理解できるようにノーマルにしました。
この伸びきり状態だと下側の2枚のリーフは完全に独立してる状態なので、リジット特有の押し付けるような動きの時はさらにストロークが望めます。
Uボルトの固定は純正のサスペンションシートを使ってますが、仮の姿でUボルトの固定は別の形になります。
ショックのブラケットも上下共に新設し、それに伴いブレーキラインの取り回しも少し変えます。
タイヤが大きくなるのでブレーキラインはステンメッシュに。
バンプの所でストローク250mmなのでショックトラベル量も出来るだけ垂直に取り付けて多少余裕を見て260mmくらいのショックトラベル。
260mmのトラベル量でショック長が一体どれくらいになるかをメーカーに確認してからショックのブラケットを新設します。
ショックのケースは1Gをかけたときに車高が維持できないようであればあとでコイルオーバーに発展できるように小細工はぬかりなく。
こんな事してるときが一番楽しいんですけどね。
リアはまだ手をつけてません。
とりあえず、今の所予想通りの状態になってます。
Posted at 2009/03/14 01:12:49 | |
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ランクル60 | 日記