
東京モーターショーも今日で終わりですが、今回のショーの横綱GT-R。
実は前回も書きましたが、モーターショー会場より
日産の本社ギャラリーに全色6台展示してありまして、モーターショーは乗車制約が1分らしいのですがこちらは空いていれば制約無しでいくらでも座ってられます。
実はこのGT-Rなんですが当初はまったく興味が無く、とりあえず見ておくかぐらいのほんとについでに見に行ったレベルだったんですが、写真で見るより現車は実に美しい。
フロントノーズの長さ、面の構成、フェンダーラインなど実に美しく、最初に目にしたときはグーの音も出ませんでした。
ショールームスタッフの女子とほんの少しお話する事が出来たので仕事抜きに「GT-Rってどう?」って聞いて見たところ「不思議な車」って言ってました。
ただ置いてあると「機械」なんだけど人が乗って初めて動物に変わる。
彼女はこのようなコメントをしていただきましたが、ほんとに「仕事抜き」かよとも思いましたが、彼女はGT-Rのヒップが好きだそうです。
けつの厚みがたまならいらしいです。
いずれにしても久々に美しい日本車が出てきたものです。
最近ではZEROクラウンが素敵な日本車だったのですが、GT-Rはさらに上行く日本車です。
今月26日までは6色すべて取り揃えてありますので、チョット見に行ってみてください。
はやく「音」がきいてみたい。
もし「音」がフェラーリ355より響くものがあったら完璧にはまりますね。
現段階では完璧ではありませんが、けっこう「
GT-R」はまりました。
Posted at 2007/11/11 12:33:27 | |
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