
完全撤退でしたね。
エンジンサプライヤーとしての残る道はなかったのでしょうか??
トヨタが考える事は中途半端は許されないんでしょうから、当然の結末かも。
F1はタイヤの問題もブリヂストンのあとどうするか?
ミシュラン、グッドイヤーは参戦しない意向。
アジア圏のタイヤメーカーが参入する可能性が高くなるかも。
マキシスやクムホなんかが出てくるかも???
F1も大昔の原点に戻り、プライベーターレーシングチームが主導権を握り自動車メーカーはエンジンサプライヤーに徹する。
レギュレーションもある程度は自由にしてドライバーの力量とチームの開発能力が問われるような形態にしたほうが面白くなることでしょう。
東京モーターショーはECO一色なのは報道でご存知でしょうが、自動車ビジネスとしてこの先10年考えた場合非常に大きなチャンス。
自動車を取り巻く環境がガラッと変わりそうです。
ハイブリッドはこの先10年が良いとこでしょう。
問題はその後に来るEV。
ここは非常に大きなチャンスがあります。
ひょっとすると自動車とまったく無縁な人が自動車メーカーになれる可能性があります。
事細かに書いてくときりがないので詳しく書きませんが、すごいチャンスが落ちてます。
いち早く行動を起こした人が勝てる可能性があります。
5年10年の中期的展望はかなり明るい材料になるかもしれません。
だれか良い投資家しらないかなぁ~~~!!
Posted at 2009/11/05 02:12:16 | |
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