メーカー/モデル名 | フォード / マスタング クーペ 不明 (2018年) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | 通勤通学 |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
5
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満足している点 |
アメ車は左ハンドルだから不便だと思われている中、イギリス仕様の右ハンドルモデルのため、 日本で乗り回す際にそこまで困る場面がない。 とにかくV8をMTで操る楽しさは乗った者にしか理解し得ない崇高で贅沢な体験である。 |
不満な点 |
クーペでドアが大きいため、 狭い駐車場等では乗り降りに苦労する。 車幅の問題で機械式駐車場に入庫できない。 |
総評 |
ガソリン代が死ぬほど高いこのご時世、 そこさえ目を瞑れば非常に楽しい車ではある。 他の人と被りたくないからあまり増えてほしくもないが、 ツーリングとかはしたいからもう少し乗り手が増えてほしいなとも思う車両。 |
デザイン |
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1968年の映画『Bullitt』に出てきた劇中車の現代版のモデルだが、圧倒的にオリジナルの68年型GT390のほうがカッコいい。
しかし劇中車の仕様を巧みに再現しており、 映画を知る人間にはたまらないデザインになっている。 リアのエンブレム以外、普通のマスタングに付いているフロントの馬のエンブレムやサイドの5.0やV8といった装飾がないため、 シンプルで飽きがこず長く所有できる1台。 |
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走行性能 |
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カマロやチャレンジャーに比べると
少しパワー不足で直線では置いていかれてしまう。 逆に峠道や山道ではMT車ということもあり、 かなりスムーズに走れるためワインディングロード向きかもしれない。 |
乗り心地 |
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1人で運転している分にはまったく気になる点はなく、V8のエンジンサウンドがただ心地よくてたまらないとしか感じないが、
おそらく助手席に乗る人間からすると乗り心地は正直悪いだろうと思う。 |
積載性 |
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そもそもモノを積むような車ではないという基準からすると、後部座席はトランクスルーでスノボの板でも難なく積むことが可能で、
日常使用の中で積めなくて困るという状況はほとんどない。 |
燃費 |
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燃費が悪いとわかったうえで購入していることを考えると、予想していたよりはマシ程度。
それでもこれだけガソリン代が高騰してくると家計を圧迫する大きな要因になっているのもまた事実。 通勤使用時で4.0~6.0、下道メインで遠出したときで6.0~9.0、高速メインで9.0~11.0といったところか。 低燃費な運転をしたらもっと伸びる可能性はあるがついつい踏んでしまうため、常に数値は悪い。 |
価格 |
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円安の影響もあるがはっきり言って高い。
本国内での扱い的には日本での価格はかなり割高になっていると言わざるを得ない。 特にイギリス仕様の右ハンドルのマスタングは流通経路が少なすぎる故か、アメリカの左ハンドル仕様に比べてさらに割高になっている。 |
故障経験 |
まだまだ新しい車のため、 今のところ故障経験はない。 |
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