2009年08月19日
【正直に】あぁ情けない
本格的に選挙活動が始まりましたね。
毎朝のように駅前で演説をし、帰りは街宣車が引っ切り無しに行き交っています。
マニフェストも会社に持って来ていた人から借りて読みましたが、ど~も…なんか今回は何処にも投票したくないような気分です…。
なんだか、どこもお互いの足を引っ張ることに必死になっているような気がしてなりません。
自○党の足に公〇党がぶら下がり、その足を民○党が引っ張り、その足を共○党が引っ張り、ぞろぞろと野党がぶら下がって…。
まぁ、いつもの事ですけどね(´・ω・`)
…とは言え選挙に参加せずに、現状の政治に文句だけ垂れるようなのも自分の主義には反するので、何処かしらに投票はしないとなんですが…。
そんな中、先日嫁さんから聞いた、嫁さんが買い物に行った際に出会った出来事。
共○党の街宣車が、例によって消費税の問題やらを声高に唱えながら走っていたところ、小学生くらいの女の子達が、街宣車が横を駆け抜ける際、こんな風に叫んだそうです。
「嘘つきぃ~~」
「もう信じなぁ~い」
「何もしないくせにぃ~」
むぅ(* ̄∀ ̄)(笑)
あぁ、本来であれば、大人達が声高に叫ばなくてはいけない事を、子供達が代弁している…。
まぁ、駅前で演説してる車を囲って、大人達がこう叫ぶようになれば、この国ももう少しまともに成りそうな気もしますけどね。意見を言い、叫ぶ事は自由な権利として認められている訳ですから。
こういう正直な心を、我々は何処に置いて来てしまったんだろう(´・ω・`)
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Posted at
2009/08/20 22:14:24
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