
今日は、明日の大みそかの年越しソバも見越して、天ぷら作りです♪
明日のお昼はお餅、夜は年越しソバの予定なので、今年の親父飯もコレが最後でしょう。
うちの天ぷらは、結構パリパリに仕上がります。
かき揚げのネタは、その日の私の気分と、スーパーの品揃えとお値段次第(笑)
良くバラバラになってしまうという人も居ますが、私の場合は、今のところあんまりそういう経験がありません。なんでだろう??
■本日のお品書き
・薩摩芋の天ぷら
・イカの天ぷら
・海老の天ぷら
・お好みかき揚げ
薩摩芋はよく洗い、8mm厚くらいで輪切りにします。
イカは、今回冷凍物を一杯買ってきて捌きました。
イカも実は余すところなく使える、非常にコスパに優れた食材です♪
足や身は言うまでもなく、中身も塩辛作りなどに使えます。
今回は、身の部分を2cmくらいで切り、6枚用意しました。
お好みで、ゲソも入れても良いかもしれませんね。
海老は、有頭海老を6匹。
頭を取り、背ワタを除いて、殻を剥きます。
腹側に切り込みを入れておくと、揚げた時にまっすぐな海老になり易いです。
今回のかき揚げのネタは・・・
人参
ごぼう
玉ねぎ
竹輪
でございます。
衣作りですが・・・
冷水 200ml
卵 1個
小麦粉 150g
を混ぜて作ります。
冷水の中に卵を入れ、少し泡立つくらいまでかき混ぜます。
小麦粉を4回くらいに分けて入れ、しっかり馴染むように混ぜて行きます。
準備が出来たら、いよいよ揚げる作業です。
165~175度くらいの油で揚げて行きます。
天ぷらを揚げる時は、油は綺麗なものの方がこんがり綺麗に揚がります。
それぞれの具材に衣を付け、油の中へ静かに入れてください。
薩摩芋は、揚げるのに少し時間が掛ります。
さえ箸を刺し、サクッと刺さるようであればOKです。
(鍋をひっくり返さないように、注意してくださいね。)
海老、イカの揚げ時間は、2~2分半くらい。
イカは油が跳ねるので、気を付けてくださいね。
小さいお子さんを、側に近付けないように注意してください。
かき揚げは、スプーンなどに具材を取り、ゆっくりと油の中に落としてください。
油に入れたら、さえ箸などで少しまとめてやると良いです。
1分くらいしたら、大体固まると思いますので、裏返して下さい。
裏返したあと、上からさえ箸でプスプスと幾つか穴をあけてやると、カラッと揚がります。
やり過ぎると分解しますので注意!(笑)
また1分くらいしたら裏返し、こんがりキツネ色まで揚げて下さい。
とりあえず、こんなところで完成です。
今夜のソバのお供に如何ですか?(^-^)
Posted at 2009/12/31 12:46:23 | |
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親父飯 | 日記