最近のプチオフ内容として、同意者同士で試乗や同乗走行をして楽しんでます。
自分の車輌では見えてこなかった部分が見えてきたり、「これを付けるとこう変わる」
というのが体感できるので、安全と双方の信頼の上ですが、良い趣向だなぁと個人的には思ってます。そんなこんなで、今回はどらごん号・ブルシル号・よつば号に試乗させて頂きましたのでインプレレビューを書いてみようと思います。
① どらごん号
実はどらごん号には、今年1月のライトチューン時代から弄る毎に乗らせて頂いているので
進化具合をオーナーの次の次…位に知っている人間かもしれません(爆) ECU交換されてから
初試乗でした。 感想としては…かなり乗りやすく、速くなってました♪ K6Aは下がトルクフルで上が回らないと印象でしたが、現在のどらごん号はとってもパワフル! 代償でK6Aの太い低速トルクが若干スポイルされた代わりに、以前回らなかった中回転域でイイ伸び見せます(*´Д`*) 花園OFFで悩んでた5000rpm付近のフューエルカットも無くなったし、無問題です♪ なんとなく、トルク特性がF6Aに近づいたよーな?(笑) 個人的にはF6A+N1にトルクを一枚上乗せした感じの印象を受けました。K6Aなので下もあって扱い易いし…恐るべし('A`)
② ブルシル号
念願叶って、やっと試乗できました、ブルシル号です♪
よつばさんナビシートで出発~ クラッチ繋いだ瞬間、「ブルシル号、ヤバイ('A`)」と思いました。いきなりベタ踏みしたらすっ飛んでくのがわかりましたw とりあえず、前がクリアになるまで様子見て…全開! 流石に街中なので120kmまでしか出せませんでした('A`) ブースト1.5は圧巻ですw ブースト計?E/Gルーム?から、「ピョォォー…」という聞き慣れない音が! どうも、これがケロカプさんが関越で聞いたジェット音の正体みたいです(笑) ブースト1.4を超えた辺りから「ピョォォー…」と鳴り、更に踏み込むと「ピーー」とやかん?チャルメラ?のように鳴り響いてました(`・ω・´) 「排気温度に注意してね」ってことだったので、注意しながら結構踏みました^^; 一瞬900℃超えましたが後は850℃前後で安定。後でブルシルさんがデータロガー調べるとMAXブースト1.71掛かってたそうです(汗) アナログブースト計の針が1.5までだったので、MAX1.5かと思って踏み込んでましたorz 鯉カプも全開するとプチRB26みたいな加速を味わえますが、ブルシル号のは正にアレです! あと、デフのイニシャルが高い?CUSCOの仕様?で右左折で結構バキバキでした。アレなら、本庄Sでかなり効きそうですね! トルクカーブ的には似てると思うので、(鯉号に試乗したブルシルさんも同意見でした)機会作ってシャシダイ測定してみたいですね♪ 鯉号はなぜか15inchのTE37仕様の方が加速が良い(外径小さいから?)ので、次回はTE37仕様で試乗して下さいね~ ブレーキタッチはSSR 14inchの方が良いですが、TE37仕様の方が速い気がします。(気のせいかも?)
③ よつば号
最後はよつば号です。まず座ると・・・非常にレーシー(*´Д`*)
Defi・キルSW・カーボン地・アルミプレート…全てがヤル気にさせてくれます(爆) 昔、ちょろっと乗らせてもらったレース用のAE86を思い出しました♪ 吸排気のみのライトチューンとのことですが、乗ってみるとなかなかのパワー感。パワーロスを感じさせないでキレイに回ります。 乗るきっかけになったよつば号のクラッチの遊びですが…確かにない('A`) どらごんさんから話を聞いてなかったら&シルビアのときのOSツイン経験無かったら、確実にエンストしてましたw スパスパ切れるクラッチも気持ち良いですよね~ 反面、渋滞が地獄なのも昔、痛い程味わったので(クラッチにも悪いし)チキンisoは今後も軽めで逝きます(笑)
以上、試乗させて頂いた3台の個人的インプレでした。 どらごん1さん、ブルシルさん、よつばさん。 大切な車輌に試乗させて頂きありがとうございました_(._.)_
Posted at 2008/12/01 18:14:19 | |
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