この記事は、
余計な?出費・・・について書いています。
ゆ☆ささんの元記事に書かれているようにバッテリは突然死しますよねぇ~。
これは、バッテリが高性能になり、寿命間際まで性能がそれほど落ちないので突然死んだように見えるからです。
昔のバッテリよりも寿命の時期を見極めるのが難しいです。
それ考えると、エリーゼのバッテリもそろそろ交換したいですね~!
エリーゼのバッテリは、
2007年12月に交換したものを使ってます。
丸4年が経過し、5年目に突入中...
エリーゼは、電装部品が少ないので、その分はバッテリの負荷が少ないかも知れませんが、
週末しか乗らないし、ここ数年は年間3000km程度しか走ってないので、バッテリにはかなり厳しい環境です。
そんな中、4年以上使えているんだから、もう天寿を全うでしょうか?
バッテリの寿命を左右する要因としては、環境が大きいですかね。
毎日乗るクルマよりも、たまにしか動かさないクルマの方がバッテリは早くダメになります。
常に充電しておいた方が、バッテリのもちが良いようです。
クルマに装着されている電装部品が増えている昨今、バッテリにはどんどん厳しい動作環境になっているようです。
純正バッテリのサイズは、純正状態の電装品を考えて決められていますので、電装品を追加した場合などは、サイズアップするなどの対処が必要となります。
あと、もっと気をつけたいのがDIYによる作業ミスによる漏電とか、想定外の部品装着による自己診断機能です。
作業ミスの漏電とかは、もってのほかですが、想定外部品装着による自己診断機能によるバッテリ消費は意外と気付かないケースが多いですね。
ランプ切れ警告や機器故障のアラートを出す自己診断機能は、エラーがあると常に動作し続ける設計であることが多いのでバッテリにとても負荷が掛かります。
そんな事があるから突然死したからと云って、
バッテリが不良だなんてクレームつけちゃダメですよ~!
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エリーゼ | 日記
Posted at
2012/02/29 20:33:42