冬支度．．．バッテリーのメンテナンス計画

いつの間にやら冬本番ですね。
例年ですと11月は比較的暖かい日が多いのですが、今年は寒い。
11月だと通勤時もちょっと厚手のジャケットを使用する事が多いのですが、今年は既にコートを出して使ってます。

今年こそは、スタッドレスを購入して冬でもガンガン走ろうと決意していたものの、夏タイヤの保管場所のアテが外れてしまった事もあり、結局お流れになりました。

今年の冬も週末冬篭りする事が多くなりそうです。
そうなると気になるのがクルマのバッテリーです。

２台を交互に乗ることで、バッテリー上がりは今までに経験していません。
しかし、そもそも出動機会が減ると、このバッテリー維持管理？がメンドーになってきます。

それなら常時充電しておけば良いのですよね。

CTEKを購入すれば、バッテリーの補充電が出来るし、デサルフェーション機能により劣化したバッテリーも多少なら復活するようです。
そんなら、これ買っちゃおう！　って考えたのは、もう５年くらい前だったかな？




が、未だに購入してません。　　何故か？？

それはパワーソースが無いからです。
ウチの駐車場は、マンションの地下車庫なので、C-TEKを購入しても電源を取る事が出来ないのです。

それが理由で購入は見送りになってました。

それがね、最近は事情が変わってきました。
ポータブルバッテリーの進化です。

このAnker製 PowerHouseって製品は、100VACを供給出来る優れものです。
最大電流も1.0Aまでは可能なみたいです。



つまり、このポータブルバッテリー ＋ CTEKを使えば、パワーソースの無い駐車場でもバッテリーのメンテナンス充電が出来そうです。
バッテリーに直接繋いでも良いですが、常時通電のシガーソケットに接続してしまえば、非常にお手軽に出来そう。
容量は、120,000mAって事なので、スッカラカンの車載バッテリーをフル充電する容量はないけど、補充電するのなら問題なさそうです。


じゃぁ、買っちゃう？？　コストは、両方を購入して６諭吉程度

だけど踏み切れないんですよねぇ。
ポータブルバッテリーを車内に設置して放置するってところに、ちょっと抵抗がある。

容量のデカイバッテリーでは、発火事故とかの事例がありますからね。

バッテリー充電していて、クルマが燃えちゃったじゃシャレにならないよね。

って事で、誰か人柱やりませんか～
もちろん、何かあっても責任はご自身でお願いしますよ（爆）