バケットシート装着 & 水温上昇
5/25 の日記でレポートしたように、エスケレートのフルバケットシートを装着しました。
新しいモノを手に入れると、それを試したくなりますよねぇ?
また、初夏を迎え、エリーゼの水温上昇が気になるようになって、一体どれ位まで水温が上がるのかも確認してみたくなりました。
そこで、早朝の箱根にドライブ(テスト?)に行ってきました。
いざ、聖地箱根へ
私の場合、「箱根 = 芦ノ湖スカイライン」 という図式が成り立ってます。
数年前までは、毎週末に芦ノ湖スカイラインに通ってました。
平日の芦ノ湖スカイラインは、自動車雑誌等が試乗車を持ち込み走らせている事で、有名です。
また、早朝に ”霧” が発生する事でも有名です。
この日は、私の日頃の行いが良かった為か、良い天気でした。気温も日の出と共にグングンあがり水温チェックもできそうです。
朝、7 時くらいに芦ノ湖スカイラインに到着。「ヤギさんコーナ」に、エリーゼを停めました。
いつ来ても、早朝の箱根は、それっぽいクルマが多いです。
ポルシェ、フェラーリ、ロードスター、GT-R、エリーゼ....街中では、あまりお目にかかれないクルマが、箱根に来ると、一同に集結しているのが凄いですよねぇ
バケットシート
以前の日記にも書きましたが、エスケレートは、シート剛性にかなり問題があります。
早い話、シートがグニャグニャと動きます。特に肩口は、柔らかいですね。
これだと、ホールド性に問題あるかなぁと心配しておりましたが、以外や以外、結構ホールド性が高いです。
ノーマルシートだと、コーナの度に、左右に振られて、ハンドルやシフト操作に支障があったのですが、エスケレートだと的確に両操作ができます。
肩口のサポートは、それほど誉められたものでは、ないのですが、腰のサポート性が良く、クルマの動きを掴む事ができます。
肩口のサポートの甘さも、良く言えば肩を自由に動かせるので、ハンドルとシフト操作が楽に出来ました。
水温上昇
冬場でもサーキット走行をすると、水温計が 95 ~ 98 ℃ を示していました。
冬場の気温で、ここまで水温が上がると、真夏は、一体どうなってしまうのか不安でした。
この日の走行でも、水温が 100 ℃ を超えてしまいました。
このままでは、クルマにも精神的にも良くないので、水温対策を実施する予定です。
現在、そのパーツの入荷待ちです。 対策パーツを装着する時は、またレポートします。
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エリーゼ | 日記
Posted at
2007/08/17 06:58:23