
問題解決!
ホワイトメーターフィルムの引っかかり及び、ズレや浮きも問題がほぼ解決しました。
本日3回目のメーターパネル修正作業。
意外にも原因はメーターフィルムのガイト穴にありました。
これらが微妙にずれています。欲を言えば針止の穴位置もずれているのですが今回は直接原因していなかったようなので放置します。
今まではこのずれているガイド穴を当たり前のように固定をした上でフィルムをメーターの目盛りや文字に合わせようとしていたワケですから装着時、知らないうちに微妙にフィルムに力が加わり変形して浮いてしまっていたのだと思います。しかも個体差があり、オイラのメーター針は微妙にメータ板とのクリアランスが少なかったため少々の浮きに針が引っかかってしまうことがあったようです。
そこで メーターフィルムの四隅にあるガイド穴のうちメーター板の凸に嵌る箇所を全て切断。ここを利用して前回と同じように両面ではなく上からテープを貼って固定しました。熱のため 膨張なんてされたり、剥がれたりすると厄介なので気休めですがセロハンテープではなくアルミテープを細く切って使用しました。
今までエンジンをかけた直後は文字がぼやけたり、針が引っかかったりするのに時間が経過するとそれらが解決するのは熱でフィルムがやわらかくなり浮きが緩和されるからだったのでしょうね・・・。
感想ですがこうやって装着しなおすと文字や目盛りは以前よりそれほどズレてはいないなぁっていう感じがします。また、ズレよりも浮きが気になっていたことも認識できました。
一番ズレているのは 一番右のメーターの温度の”℃”でこれはどうしようも無いですね、それ以外許容範囲です。
今回はかなり素手で触ってしまったのでたメーターフィルムをアルコールで拭いて完成です。オイラの場合、警告灯などの切抜きがされていないバージョンですが今のところ警告灯類もくっきり写ってます。
これでしばらく メーターとの格闘もお休みです。
Posted at 2008/05/23 21:24:10 | |
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