
愛車は今年の2月で、納車後2年が経過します。
愛車の1年目の点検までは購入店舗にお願いしていましたが、時節柄今回の点検は、地元の店舗にお願いしようと思い、12ケ月点検の入庫前に、何を直せば(ノーマルに戻せば)良いのか判定をしてもらいました。
個人的には、シーケンシャルウインカーをノーマルに戻せば、コーディングは現状のままで大丈夫だと思ってました。
また、シーケンシャルウインカーについては、合法基準を満たしていればこのまま点検をしてもらいたい気持ちでいました。
加えて、購入店舗では「純正じゃないのでダメです」という理由で、シーケンシャルウインカーはダメだという判定をもらった話しも伝えた上でお願いしました。
点検は、私の事前説明~判定結果&理由説明まで、1時間強となるものでした。
そして判定結果は、3つのダメ出しがされました。
①シーケンシャルウインカー(部品の交換)
理由:最後まで光が流れ切らず、点灯しない時が有る。
②デイタイム・ランニング・ライト(コーディング)
理由:手元でON/OFFが出来るのはダメ、手が届かない所にスイッチが有ればいい。
説明の意味が分からないので、「POLO等の様に、IGN-ONで点灯するようにすればいいのか?」という質問をしましたが、要領を得ない返事でした、文章に出来ません・・スミマセン。
③ヘッドライト連動フォグランプ(コーディング)
理由:フォグランプ単体でのON/OFFが出来ない。
これらの判定には、診断装置などは使わず一つ一つ作動を目視で確認しながら行ったそうです。
以前、gacchi23さんからのコメントで「行きつけの店舗はシーケンシャルウインカー装着のまま入庫可です」と情報を頂きました、gacchi23さんのウインカーは作動がしっかりしているんですねきっと。
「走行中にTVが観られるのもちょっと・・・」とも言われました。
でも、総じてサービスの方の説明は印象が良く、しっかりとした対応を頂いたと感じたので、2/27に予約した点検時には指摘の3項目をしっかりと戻して入庫しようと思います。
尚、これらの判定は店舗により異なる場合も有りますので、参考情報としてお読みください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
Posted at 2021/01/17 00:00:33 | |
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点検 | 日記