後日、スーパーオートバックス浜松店から連絡が来てHKSから僕に直接話がしたいとのことでの確認の電話がかかってきました。その数日後、HKSのスタッフの方から連絡が来ました。話の内容は、商品の改善の為、僕のCIVICのデータを録らせて欲しいという話でした。日にちを決め、京都オフ会の2週間後、作業を行う為静岡からスタッフの方が来てもらいました。作業は物の10分程度で終わり、その後帰って行かれました。
HKSのスタッフの方ありがとうございました!
その時に、HKSのタオルを頂きました。
そしてようやく、4月12日に予約を取って作業してもらう為に、浜松店に向かいました。受付を済ませ、ピット内に案内され、シャシダイのある専用ピットに誘導されました。作業は約1時間半で終わり、お代も11万円のところ、今回のお詫びとして6万円で作業を行なってもらう事になりました。作業終了後、メカニックの方と少し話をし、そして店舗から出てさぁ帰ろう走っている時に、ふとある事に気付きました。
あれ?エンジンのスパークプラグ ちゃんと交換してもらったんかな?
作業内容は、CPU書き換えとエンジンプラグの交換がセットになっているのでしが、明細表を見てもプラグ交換の項目は書かれておりませんでした。それと、こういうきちんとしたショップは交換した部品は処分せずに客に渡すのが通例な筈ですが、渡されていません。
そこで高速道路のICの手前にあるコンビニに車を停めて、もう一度浜松店に確認の連絡をしたところ
『前回ご来店いただいた時に、交換したと思うのですが、確証することが出来ません。お手数ですが確認のためもう一度ご来店していただけませんか?』
という話になり、そこまで離れていないので、特に急いで帰る予定も無いので浜松店に戻りました。
到着後、駐車場までスタッフの方が来られ、すぐピットまで案内れ、また専用ピットに誘導されました。帰る時、ピットには次の作業をするS660は、別の場所に移動されており、最優先に作業を開始してくれました。
結論から言いまして、プラグ交換はされておりませんでした。
恐らく、メカニックの方も受付からCPU書き換え作業のみの伝票が渡されていたのだと思います。これによってメカニックの方も勘違いをしてしまって、作業の工程漏れが発生したものだと思います。(明細表にプラグ交換が書いていなかったのは、書いてしまうと1日の集計の値段が合わなくなってしまうからだそうです)
こうしてようやく長いCPU書き換え作業が全て終わりました。
お店側のプロの方も思い込みによってですが、工程漏れが発生してしまう程の珍しい経験だったそうです(笑)
Posted at 2020/07/15 18:19:59 | |
トラックバック(0)