まーねこのブログ一覧

まーねこです。

そう、「しんぶーん」って声がして、ポストに投函されるんですよね。
最後は、自分が恐怖新聞の配達員になっちゃったんでしたっけ？



※そこでうなづいた貴方はおっさん(orおばちゃん）認定です（笑）


リースパ×３台（笑） ＝　２１６００円

モビリオ　　　　　　　　＝　３４５００円　　リースパ３台のほうが安い（爆）

裏庭に放置している不動中華バギー　＝　２５００円

実家に放置している不動ＪＯＧ　＝　１０００円

まーねこ家の固定資産税　＝　９２０００円


シメて、１５１６００円・・・・・。


命が100日縮むどころか即死しそうです（爆）



去年の所得税の倍くらいのような気がするんですが？


これでまーねこも高額納税者だぜ（涙）



・・・・・・あ、来月は市民税が来るんだっけ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。（チーン！）

まーねこです。

アルぼんは、自分の部屋に犬用ベッドがあるというのに、相変わらずソファで寝ています。
（これ、ヤラセでもなんでもなくて、我が家のフツーの光景です（笑））




それはさておき、ＧＷに買った新しいノートPCなんですが、HPのPavillionというヤツ。

UltraBookではありませんが、そこそこ軽くて薄いです。スペックはいまどきCeleronのシングルコアの1.5GHzですが（苦笑）、Windows8でもまぁまぁ快適に動いています。YouTubeやustくらいなら問題なし。

光学ドライブがありませんが、外付けのマルチドライブ(USB)を持っているので問題ありません。

液晶も１４インチWXGAという中途半端なサイズですが、１５．６インチのノートＰＣは持ち運びに不便だし、かといって１１．３インチのWXGAは字が小さくて見にくいし・・・ということで、これもいいチョイスだったかもしれません。




・・・・っていうか、値段（３４０００円）で決めただけなんですけどね（汗

まーねこです。

土曜日に、両親を連れて隣県に住む兄夫婦のところへ行ったのですね。






時おり強い風も混じる雨のなか、首都高は事故が多かったです。

上の写真は、横羽線羽田ランプ付近で発生した、トラックと乗用車の軽い接触事故と、積み荷の散乱。


・・・・・ん？？？


魚ですよ！！（笑）


いやぁ、ネコまっしぐらですね♪（笑）



ちなみにこの事故、私たちは発生直後だったようで２分程度で通過できましたが、その40分後には、８ｋｍ／通過２０分の渋滞に成長してました・・・。

ラジオの交通情報で「積み荷の魚が散乱して・・・」と言ってましたが、
思わず「魚の産卵」と脳内変換してしまったのはナイショ（笑

まーねこです。

よめ実家滞在も3日め、この日は渋滞を避けて夜に走って帰京します。





その前に、お昼ごはんは、よめ実家のすぐ近くにある「露伴亭」でスリランカカレーをいただきました。

このスリランカカレー、この地にあるJICA（青年海外協力隊）の招へいで来日した、スリランカの方から直伝された「本場の味」でして、とても美味しいのですね。

正直、これだけの味に出会うのは、都内の有名店のようなところでないと難しいかもしれません・・・・が、ごくたまに、地域の皆様が多くいらしている、という「小さいスコープ」のなかにそれが見つかることがあるので、やっぱり食べ歩きはやめられません（笑）


こちらの露伴亭さんですが、まずは、明治の文豪、幸田露伴について少しお話する必要があります。

本名を成行（しげゆき）といった幸田は、官職として蝦夷地に赴任していましたが、あるとき、文学をこころざし、官職を捨て東京へ帰る旅にでたのです。

その帰京の途中で野宿する羽目となったのですが、そのときに夜露と涙で濡れた想いをこめて「露伴」とペンネームにしたそうで、その野宿した場所が、まさに今の露伴亭さんから１００ｍくらい離れた坂の上なのっだそうです（記念の碑もあります）。

そして露伴亭さんですが、まちづくり活動の一環として地域の皆様のちからでつくられたコミュニティの場所なのですね。決して商業主義ではありませんで、そこには人の手作りの暖かさを強く感じました。

もちろん、カレーのお味は絶品なので、もしこの地を訪れる機会があればぜひ♪



そのあとは、駅前の市民センターのなかにある、

浪江焼きそばのお店「杉乃家」さんに行ってきました。

いただいたのはもちろん、浪江焼きそば！

しかも大盛り（笑）


並盛りでもかなりのボリュームですが、大盛りは並盛りの倍以上はあろうかという超大盛り（笑）

まーねこも一瞬ひるみました・・・・が、

完食♪♪

焼きそばいうよりはうどんに近い、モチモチとした食感で、麺以外には豚バラ肉ともやしだけというシンプルさ。

それでもなお、この量を一気に完食できるのは・・・・何でしょう？　一見してシンプルですが、それはとても完成された絶妙なバランスで、それぞれに口の中できちんと自己主張してきます♪
美味しいですよ！！

実は、「浪江焼きそば」の袋めんもスーパーで売ってるのですが（さすが福島）、次元が違いますよ♪

やはり、食べなきゃ語れませんね♪




浪江焼きそば発祥の地である福島県浪江町は、太平洋に面する浜通りエリアにあります。

東日本大震災においては、津波でも200人近い死者・行方不明者を出すという甚大な被害をうけましたが、それにも増して原発事故の影響で、一時は全町避難、そして今もなお多くの住民の皆様が、近隣市町村の応急仮設住宅で暮らすという、大変に理不尽で、不自由な生活を余儀なくされております。

私は、二本松市内でも見かけられるその風景を見るたびに、東電管内に暮らすものとして大変申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

原発事故による避難を余儀なくされた皆様の生活再建、生活支援については、復興において何についても優先して行わなければなりません。それには、政府や政治の力も必要ですが、私たちにも力になれるところはきっとあるはずだと思います。

ですが、復旧復興を心より願ってはいるものの、そのために自分が何をしたらいいか、自分に何ができるか解らない・・・・そういう方も多いのではないかと思います。

でしたら、被災地のモノを買う、消費する、遊びに行く、お金を落とす・・・という、被災地支援はいかがでしょうか？


一部には農産物の残留放射能を懸念する頭のおかしい人たちもいますが、私たちが買うことができる福島県産の農産物については、生産者さんや自治体のたいへな努力で検査が行われ、すべて安全が担保されています。（むしろ、輸入食品のほうが、残留放射線量の基準値がよっぽど高いという真実・・・・）

私たちが「遊びに行ける場所」についても同じで、そもそも危険な場所には立ち入りできませんし、遊びに行ける場所は「ほぼ自然放射線量」といっても問題ないレベルで、すべての場所で安全が担保されています。



まぁ、今回は痛風でどこへも遊びに行けなかったので、大きなことは言えませんが（笑）


その分、今回もおみやげはたっぷり買いましたよ！！！（＋もらいましたよ！）

酒６升（推定）（笑）、米３５ｋｇ、味噌１ｋｇ、浪江焼きそば、喜多方ラーメン、山都そば、浮草、ままどおる、浪江焼きそばのかりんとう！！！

おおよそ５０ｋｇはあるかと思いますが、さすがにこれだけ積むとクルマの挙動が変わります（笑）　



今回は第８まーねこ丸（モビリオ号）での帰省でしたが、こうやって見ると、リースパで帰省してたときと、おみやげの量はたいして変わらなかったですね♪

もっと米と酒を買って帰ってもよかったかな。

（っていうかリースパのときは積みすぎｗ）

まーねこです。

よめの実家は、福島県の田舎町ではあるものの、最寄りのJR東北本線の駅から歩いて数分、歩ける範囲にコンビニも商店街もあり、クルマで５分以内に大きい総合病院もドラッグストアもスーパーマーケットも東北道のICもある、とても便利な場所にあります。






でも、ちょっと歩くだけで上の写真のような、どことない懐かしさに思わず切なくなってしまうような、棚田の風景に出会えたりするのですね。


その場所からは、彫刻家の高村光太郎の妻、智恵子が「ほんとうのそら」とうたった安達太良の峰を眺めることができる、

風光明媚な場所が・・・・・


アルぼんのおさんぽコースになっています（笑）


ここは、地元の方が「お城山」と親しみをこめて呼ぶ、県立霞ケ城（二本松城）公園。

このGWの期間はライトアップされていますね。

サクラの時期は終わってしまい、夜桜見物に訪れるひとはいませんが、それでも提灯に明かりが灯るのは雰囲気が華やかでいいカンジ♪

アルぼんも喜んでます♪


そうそう、今年は大河ドラマ「八重の桜」が放映されていることもあり、福島県では大々的に観光キャンペーンをやってますね♪

福島県は、コメも酒も、果物もお菓子もラーメンも蕎麦も美味しいですし、見どころもたくさん！
今年は八重さん効果で（笑）特に盛り上がっていますから、みなさんも訪れてみてはいかがですか？

まーねこもおススメします！

まだ続きます♪