CUSCO ロワアームバー バージョンⅡ  

MH34Sスティングレーで付けている方がいなかったのと、今までの車でも効果的だたったので導入致しました。

MH23Sでは純正ロアアームバー？が一応付いていましたが、MH34Sでは軽量化の為か純正ロアアームバーレスになっております。

確かにMH23Sとはメンバー形状が違っており、MH34Sでは軽量化と剛性を確保しつつと言う名目でロアアームバー無くなりましたが、CUSCO ロアアームバー Ver.2付けてみると、純正では剛性不足なのがはっきりと分かります。

デメリットは正面衝突した歳に間違いなくメンバー押されるので・・・・・・・まあそうでなくても軽自動車でフロント逝ったら廃車なので、気にするがどうかの問題かと思いますが・・・・・

取り付けは知り合いの車屋に頼み工賃2千円30分で付きました。

取り付けは二人必要ですね！

リフトあれば簡単ですが、ジャッキだとメンバー側が固くやりづらいですね！

MH23Sはボディー固定のメンバーボルトに共締めっぽいですが、MH34Sはメンバーのロアアームボルトに共締めする形の違いがあります。

前側は純正で左右を繋ぐ板は付いていますが、見た目は貧弱です。

付けて直ぐ効果は体感出来ました。

1：ステアリングか少し重くなり、直進性向上しました。
2：コーナーでの安定感が増したかな？
3：路面の小さな凸凹はサスがしっかりと動いている様で、マンホールの突起も嫌な突き上げが、ノーマルでは嫌な音と共にガンっ・・・みたいな感じが、ボムっ・・・みたいな？

もっと分かりやすく言うと、安っぽいドアの開閉音→高級車のドアの開閉音になった感じ？

4：ブレーキング時の安定感（安心感）が劇的に良くなりました。

総合すると、純正では結構ボディーやメンバー部がヨレていますね！


直進性向上とブレーキング時の安定感は体感出来ます。

純正の走行中に微妙に左右にふらつく？のが抑制され、どっしりと安定感が増し、かつブレーキング時のボディーヨレなのか、純正のグニャリとした感覚が無くなり安心してブレーキ踏めます。（まあ、純正ブレーキパッドでは頼りないが・・・）

これは良いと思います。

尚、MH23S用より形状的にシンプルになったので、オイルフィルター交換等も問題なく作業出来るクリアランスがあります。

重量もMH23S用が2.7kgに対し、MH34S用は2.3kgとなっています。

2014.5.2追記

直進性が良くなり本当に運転が楽ですし、後席に人を乗せた際の突き上げの収まりが良く不快感が減りました。