
今見ているアニメに「電脳コイル」というのがあります
内容は、ググってみt(ry
いやいや、気を取り直して…
ある夏休み前に転校してきた小学6年生、小此木優子(通称ヤサコ)が出会う、不思議な過去と現実のお話(端折り過ぎたw)
このアニメ自体、強化現実(仮想現実ではない)が物語の背景としてあります
デンソーが開発している、フロントガラスに各種情報を映し出す技術と関連してます
その役目をしているのが、「電脳メガネ」(ドラ○もん風に読もうっ!)
そう、出てくる登場人物の約9割ほどがメガネっ子!!!!11(おばさんやおじさんもいるがw
そんな中、出てくる技術で「電脳ナビ」というのがあります
通常空間(現実世界ってことですね)と同じ仮想空間を重ね合わせ、「強化現実」にしてるのが物語の背景にあるのですが…
その「強化現実」を使ったナビで自動運転もしてくれるそうです
だがしかし、どうも法律の方が追いついてないようで、主人公の友人(通称ハラケン)の恋人(ほぼ両思いだったが、すれ違う)が電脳ナビ車との接触で亡くなってしまうんですね…
警察の事故検分で出た結果は
「電脳ナビ車では『絶対に事故を起こさない、跳ねられた方が飛び出した』んでしょう」
ということに…
物語はまだまだ中盤なので真相はまだ出てませんが、何かしらのバグがあって機械が誤作動した、ということが出来ないような法律みたいなんですよね
作中では新聞でも
「次々と事故を起こす電脳ナビ」
という特集を組んでたりと、社会問題にもなってるようです
ワシは思うに、
「技術は進歩しても、技術を使う人がだらけてしまえば、技術は凶器にしかならない」
ってことなんですよ
皆さんはどう考えます?
Posted at 2007/07/22 07:38:11 | |
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